みなさんこんにちは!
大阪教育大のひめです!
夏休みも終わり、少しずつ秋の気配が近づいてきましたね。
みなさんは、この時期どのように過ごしていますか?
私は高3のこの時期、本格的に受験勉強に取り組み始めていました。
もしかすると、受験勉強をしている人の中には、過去問に取り組み始めた方もいるかもしれません。
でも、正直「過去問ってどうやって使うのが正解?」と迷っている人も多いと思います。
(当時の私もそうでした...(笑))
そこで今回は、私の体験をもとに「過去問のおすすめ活用法3つ」をご紹介します!
傾向を知るために使う。
「まだ過去問を解いたことない!」「解いたほうがいいのかな。」という方、ぜひ解いてみてください!
まずは、自分が志望している大学や、共通テストの問題傾向を知るために解いてみることをおすすめします。
私もはじめは、「まだ基礎もできていないから...」と思っていました。
しかし、実際に解いてみると「これも対策しないといけないのか!」「意外とこの問題は得意かも!」と新たな発見がありました。
これからの勉強に役立つのでぜひ挑戦してみてくださいね。
解ける問題を増やすために使う。
「とりあえず解いてみたけど...」「そのあとはどのように使えば...」という方は、自分が解ける問題を増やしていくために活用するのがおすすめです。
過去問を解いていくとで、きっと「こんな感じの問題が毎年出てるかも」と思うことがあるかもしれません。
その場合、本番でも似た問題が出る可能性もあるので、ぜひ解けるようにしておくとよいかと思います。
私はよく解けなかった問題を自分の力で解けるまで繰り返し解いていました。
そうすることで、本番に似た問題が出ても「確実に解ける!」と自信につながったので、ぜひ試してみてくださいね。
本番に慣れるために使う。
試験前は生活習慣も大切になってきますね。
本番で自分の力を最大限に発揮するために、一度当日のスケジュール通りに過去問を解いてみるのがおすすめです!
私は、当日夜遅くまで勉強しがちだったため、初めてスケジュール通りに解いてみるとなかなか自分の思い通りに問題を解くことができませんでした。
しかし、定期的に過去問を活用してスケジュール通りに解くことで、少しずつ慣れていくことができたので、おすすめです!
ここまで読んでくれてありがとう!
今回は過去問の活用法について以下の3つのことをお話したよ。
1.傾向を知るために使う。
2.解ける問題を増やすために使う。
3.本番に慣れるために使う。
ぜひ、自分にとってぴったりな活用法を見つけてみてくださいね。
また、わからないことや不安なことなどがあったらいつでも先輩ダイレクトで相談してくださいね。
応援しています!
以上、ひめでした!
<この記事を書いた人>
大阪教育大 ひめ
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※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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