こんにちは!
東北大のそいです。
そろそろ、自分の進路をしっかり考え、絞り込んでいく時期でしょうか。
今回は、東北大に4年間通った私が考える、"東北大"&東北大のある"仙台"の魅力をまとめてみました!
"東北大"の魅力
国内外問わず、友達が増える
学生数の多い総合大学だからこそ!
様々な都道府県、国の人たちが集まり、いろいろなタイプの友達ができます。
また、興味のあることに一直線な人が多い!
マニアックな趣味を持っている人と知り合えるし、自分の知らなかった世界にたくさん出会えます。
農学部であれば、虫好きの子たちがよく虫取りしていたり、教授含めてダイビングをする研究室があったり、なかなか面白いですよ!
全学教育や他学部履修が豊富
学生数が多いからか、授業の選択肢が豊富です。
高学年しか受けられない全学教育(教養科目)の授業があったり、他学部のフィールドワークに参加できたり......。
同じ学部には、あえて他学部のカリキュラムで短期留学に行った、なんて人も。
自分の専門外でも、興味があれば授業を受けやすい環境です。
自然が多いキャンパス
多くの人が使うキャンパスは、仙台駅から地下鉄で10分ほど離れたところにあり、自然がいっぱい。
特に、理系キャンパスの青葉山キャンパスは、まさに自然の中にあるキャンパス!
学部にもよりますが、新しい建物も多く、施設を使っていてストレスを感じることは少ないです。
"仙台"の魅力
街がコンパクトで暮らしやすい
仙台駅周辺に買い物する場所がまとまっており、大抵のものが揃います。
また、地下鉄も2路線しかないので、迷うことはめったにありません。
大学も地下鉄沿いにあるので、通学はとても楽!
学校近くではなく、あえてスーパーが多い地下鉄駅付近に住む人もいます。
通学、日常生活含めて、生活しやすくコンパクトにまとまった街です。
免許取得欲が湧くお出かけスポットがたくさん!
仙台は「遊ぶ場所がない」と言われがち(仙台中心部以外に観光スポットが多いからかも)。
でも実は、地下鉄・電車で行ける範囲に、動物園、水族館、遊園地があります。
また、車の免許があれば、仙台市外や隣の県まであっという間に行ける立地。
日帰りで、果物狩りやスキー・スノボ、釣りや海水浴ができます。
部活やサークルもたくさんあるので、学校がない休日も、自分次第でかなり充実します!
まとめ
進路を決める際は、進学後の生活も一緒に考えてみてほしい! と思い、東北大と仙台、両方の魅力をまとめてみました。
志望校選びの参考にしてみてくださいね!
<この記事を書いた人>
東北大 そい
雪があまり積もらないのも、仙台の利点ですね。
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。








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