こんにちは!
九州大学歯学部のあくあです。
夏の暑さも落ち着き、肌寒くなってきましたね。
体調お変わりないでしょうか。
入試までの日数も短くなってきて、焦りを感じている人もいるかもしれません。
そんなあなたに!
推薦入試について今の時期にやるべきことについて、今回はお伝えしたいと思います!
出願の準備
これから出願をする人は、推薦入試を受ける大学に必要な、調査書・推薦書などの書類を準備していきましょう。
それらの書類に不備が無いか、提出期限はいつか、志望理由書などを十分に書くことができているか、といったことを確認しましょう。
小論文対策
推薦入試が行われる大学では、小論文が出題されるところもあります。
小論文対策としては、大学の過去問を解いてみてどのような内容が問われているかを把握することや、時事問題についてもニュースや新聞などで確認することなどが挙げられます。
また、高校の先生に小論文の指導をお願いして、自分が書いた小論文の構成や言葉の使い方などを添削してもらうこともすごく効果的ですよ。
面接対策
面接が行われる大学も多いです。
面接対策も、志望理由や将来その大学・学部で取り組みたい事、高校時代に力を入れたことをあらかじめ考えておくことはもちろん、予想外の質問にも柔軟に答えることができるかが大切になってきます。
面接対策はやはり一人でやるよりも、高校の先生に指導をお願いして、目上の人から質問されることに慣れておくことが重要です。
あらかじめ想定していた質問に落ち着いて答え、想定外の質問にも焦らずにいられるように、数をこなしていきましょう!
一般入試対策
推薦入試は合格者数が少なく、狭き門であることもあります。
もし推薦入試が上手くいかなかったときのことも考えて、推薦入試と並行して一般入試対策も行っていきましょう。
まとめ
今回は「今の時期にやるべき推薦対策」について紹介しました。
いろいろとやるべきことが多く、焦ってしまう気持ちもわかります。
目の前のやるべきことに集中して、最大限の力を尽くしていきましょう!
最後まで読んでくれたあなたのこと、応援しています!!
何か質問や相談があれば、いつでも先輩ダイレクトで相談してくださいね。
先輩ダイレクトでは、質問や相談への回答だけでなく、志望理由書の添削も行っています。
気軽に活用してみてくださいね!
<この記事を書いた人>
九州大 あくあ
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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