みなさん、こんにちは!
京都大法学部のアオイです。
マーク式の模試だと点数は取れるのに、記述式の模試になると点数が思うように取れない、という人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、記述模試の対策法と、受験後の見直し法をご紹介します!
直前期は要点を暗記しよう!
普段も授業や受験勉強として、模試を受けるために必要な知識を蓄えているはず。
でも、模試は時間が限られているので、わかっていたはずのことをうまく答案に落とし込めなかったり、ど忘れしてしまったりということがあるかと思います。
悔しいミスを防ぐために、模試の3日前くらいになったら、要点の暗記をしてみましょう。
例えば数学だったら公式、英語だったら英単語などです。
直前期に大事な知識を再確認することで、点数アップにつながると思います!
どうして間違えたのか分析しよう!
模試が終わったら、まずは自己採点をしましょう。
間違えているところは、どうして間違えてしまったのか、その理由を分析していきましょう。
知識が抜けていることが原因なら、教科書や問題集を使ってしっかり復習してみてくださいね。
単なるケアレスミスだ、と思っていても、原因をよく分析すると、実は理解が不足していたことがわかったりもします。
間違えた問題は解き直しをする、という人は多いと思いますが、どうして間違えたのか考えながら、ミスの原因に応じて解き直しをすることで、より力がつきますよ。
最後に
以上が私が思う、記述模試の対策と見直し法です。
特に模試は見直しが大事。
自分の苦手を見つけて次に生かしましょう!
<この記事を書いた人>
京都大 アオイ先輩
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
記事にコメントする
【コメント送信前に必ずお読みください】
このコメント欄では、質問や相談はできません。