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【難関私立大】1点をつかみ取る!テスト直前期のコツ

  • 高2コーチ
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この記事を書いた人

立教大学 文学部  さーや

前日当日テスト対策① (1).png

こんにちは!

立教大のさーやです。

2学期も始まり、これからはテスト、そして模試もだんだん増えてくると思います。

受験が近づいてくると順位などもシビアになり、1点の重みが増してきますね。

そこで今回はテストなどで1点でも多く取るための、本番直前対策についてお伝えします!

前日編

①「自信がない箇所」を重点的に確認する!

私は計画を立てるとき、テストや模試前日は基本的にフリー(あるいは勉強量少な目)にしていました。

体調を万全にするという意味はもちろん、計画が崩れていた時のリカバリーなどの意味もあります。

私が前日にすることが多かったのは「自信がない箇所の見直し」です。

勉強する中で、どうしても解けない問題や覚えられない事柄が生じると思います。

それらを前日に何度も確認するようにしていました。

➁テスト直前に確認するものを決める

これは①の延長線上になりますが、テスト直前の時間に確認する内容や教材を決めておくといいです。

直前になるとどうしても「これも確認しておかなくちゃ」と焦ってしまいがちですが、焦ってもなかなか頭に入りません。

そのため、直前に見る教材を前日に決めてしまうといいです。

こうすることで焦りも減り、精神的に落ち着いて本番に向かうことが出来ます。

当日編

①最後の5分は見直しに充てる!

私はテストでも模試でも、そして入試本番でも、試験時間の最後の5分は必ず見直しに充てるようにしていました。

たとえ全ての問題が解き終わっていなくても、見直しを優先しました。

その理由は、今から新しい問題を急いで解くよりも、解けるはずの問題を確実に得点につなげる方がいいと思ったからです。

実際にこの「最後の5分」で見直しをして間違いに気づき、直すことができたことが何回かありました。

➁見直す優先順位を考える

最後の5分の見直しを効率よく使うために、問題を解きながら見直す優先順位を考えておくのがおすすめです。

一見難しそうに思えるかもしれませんが、自分が解いていて「自信がないな」「一応書いたけどあとでもう一度考えたいな」と感じた問題に印をつけておくだけで十分です。

試験時間終了が迫ったら、印をつけた箇所に優先的に時間を使うと効率の良い見直しができます!

まとめ

ここまでお読みいただきありがとうございました!

たかが1点と思うかもしれませんが、この1点が順位や合否を大きく左右します。

「できるだけ解ける問題を増やす」「解ける問題を確実に正解する」の2点が、1点でも多く取るためのポイントです。

応援しています!!

<この記事を書いた人>
立教大 さーや

※この記事は公開日時点の情報に基づいて制作しております。

 

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