みなさん、こんにちは。
そろそろ修学旅行シーズンになってきたでしょうか。
みなさんはどこに行きますか?
沖縄?オーストラリア?
ぜひ、高校生活の最高の思い出にしてください!
さて、話は勉強についてに移ります。
みなさん、志望校はもう決めましたか?
決めている人もいない人もいると思います。
私は、高2の12月に確定させました。
もちろん、高1終わりにだいたいどのあたりを目指すかは考えてはいましたが。
今回は、入試関連の情報についてどう調べていくかについてです。
志望校が決まっている人は、自分の受験方法について確認し、併願校の戦略などを練るのに利用する、決まっていない人は、入試方法の相性などを基に志望校を考えられるようにしていければと思います。
情報を得る手段について
これは、主にネット(ゼミや大手予備校などの信頼できるリソース!)から得るのと、学校や図書館にある大学について詳細が書かれている本を読む、の2つに大きく分かれるかと思います。
ネットにあふれているショート動画などは間違っている、誤って解釈してしまう恐れがあるので、極力参考にするのは控えた方がよいと思います。
科目、配点、共テ得点率について細かい確認を!
もうこれは確認している人が多いのではないでしょうか。
例えば、同じ国立大学でも社会で受けられる科目が違ったりすることがあります。
また、配点もバランスよく配点されているのもあれば、私が通っている一橋大学のように、数学と英語に傾斜がかかったアンバランスなものもあります。
また、共通テストと二次試験(国公立の場合)の配点比率も非常に重要。
3年生でどのような勉強をしていくかに関わっていきます。
共通テスト重視型(横国とか?)、二次試験重視型(一橋、東大とか)に大きく分かれると思うので、志望校がどっちであるかを確認しておくことが大切です。
そして、意外と見ない人もいるのが、共通テスト得点率。
偏差値よりも、より感覚的に理解しやすく、私立の共通テスト利用も何%の得点率で合格できそうかを知ることができます。(その年によってある程度変動はある)
とりあえずは、ここの得点率を目標に勉強していくことになるので、目標を決めて、モチベーションを上げていきましょう。
第一解答科目?第二解答科目?
これは共通テストを受ける人に関係していきます。
基本的に、文系なら社会、理系なら理科が関連します。
私は文系なので社会を例にして説明してきます。
文系は原則2科目社会を受験します。
私は、地理と世界史でした。
社会は私の場合、1日目の最初に行われ、1限目で社会1科目目の解答を提出し、そのまま試験室にいたまま、2限目に社会の2科目目の解答を提出します。
この順番の何が大事かというと、特に私立の共通テスト利用で、第一解答科目の成績のみを使い、第二解答科目の成績は使わない場合があるからです。
なので、社会はより得点できる科目を最初に受験する、これが鉄則です。
私は、これを高2の秋に調べ、世界史と地理どっちが得点できるか模試で確認を重ね、最終的に世界史を第一解答科目としました。(地理は90点越えが難しいと模試で感じたため)
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<この記事を書いた人>
一橋大 だんぴー
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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