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【一橋大】秋からの模試対策完全版

  • 志望大
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この記事を書いた人

一橋大 経済学部  だんぴー

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みなさん、こんにちは。

夏休みが終わったと思ったら、だいぶ涼しくなってきましたね。

しばらく快適な気温で過ごせそうですが、あっという間に冬が来てしまいそうです。

そして、受験本番も近づいています。毎日を大切にしていきましょう!

今回は、秋からの模試を受ける上で気をつけることをお話できたらと思います。

模試、受けてますか?

3年生のみなさんは、受けている人が大半だと思います。

これまで、何回か模試を受けていると思いますが、秋からの模試はこれまでと異なるところがある点に注意が必要です。

それは、部活を引退するなどして、受験に本格参戦してくる人が増えるということ。

今までより、判定が悪くなるかもしれません。

私も判定が11月の模試で1つ下がり、落ち込んでしまいました。

そんな時でも、冷静に分析することが必要です。それも説明していきます。

本番を想定した準備を。全科目対策は前提!

これまでは、習っていない等で、科目の一部を選択すれば模試が受けれたりしましたが、これからは、全範囲になります。

「習っていないから解けなかった」は通用しません。

なので、習っていない部分は、学校より先取りで自分で勉強する!

これをがんばっていくことが、準備の上で1つ重要になります。

試験中に冷静を保つ練習も意識すること!

私が実際に受験で経験しました。

数学の問題がほとんどわからずに、本当に焦ってしまいました。

でも、ここで落ち着いて解ける問題から解いて、残りはもう1周するときに解こうと気持ちを切り替えた結果、8割以上の得点率を得ることができました。

ですので、焦っても一度冷静になるのを、試験中意識してほしいです。

模試結果の分析&復習は必須です!

分析ついては、どこができていないのかは、確認するのは当たりまえ。

秋で大事なのは、どこをどれだけ得点できれば合格点に達するかということ。

これはかなり余裕を見た上で判断してほしいです。

国立志望共通テストであれば、+30点は余裕を少なくとも持ってほしいです!

どこをどれだけ得点して、合格するといった、戦略的な計画を練っていきましょう。

そして、模試の問題すべてを復習しましょう。これはもう当たり前です。

私も全範囲復習していました。

まとめ

以上、試験前、試験中、試験後に意識してほしいことを1つずつピックアップしてみました。

秋からの模試は対策から競争の厳しさまでこれまでとは違います。

ぜひ、自分をステップアップさせていってください!

<この記事を書いた人>
一橋大 だんぴー

※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。

 

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