こんにちは!
お茶の水女子大学のハツユキです。
少しずつ秋らしい気候になってきましたね。
「スポーツの秋」、「芸術の秋」とよく言いますが、勉強もはかどる季節です!
この時期は定期テストが近づいている人が多いのではないでしょうか。
みなさん、対策は順調に進んでいるでしょうか。
当時の私は部活、勉強と忙しすぎて、定期テスト対策は直前にまとめてやることが多かったです。
そして、直前の対策で一番困るのが暗記でした。
そこで今回は、私の暗記術を紹介します。
①短時間で集中する
忙しい時こそ、スキマ時間が大切な暗記の時間になります。
私はよく「電車に乗っている間に、○ページまで進める」とように目標を立てていました。
こんな小さな目標でも意外と達成感が感じられますよ。
ついボーッとしてしまうスキマ時間を、「どこまでやるか」決めてから取り組むことで、有効に使えます。
②声に出す
声に出して覚えるのも効果的だと思います。
当時、寝落ち防止にもなるので、よく声に出して暗記していました。
例えば、英単語であったら、音声を聞きながら、発音。
社会や理科では、よく教科書の音読をしていました。
英語の場合、単語暗記は読解や英作文に役立つだけではなく、リスニング対策にもつながります。
社会や理科の場合では、教科書の音読は暗記に加えて、内容を理解するためにも役立ちます。
③自分に説明する
特に生物や化学などの科目は、自分に説明するように暗記していました。
用語の意味やその背景を自分の言葉でまとめながら口に出します。
意味や背景がわかると、記憶に残りやすくなり、テスト中にど忘れするということが少なくなりますよ。
さらに、図やイラストを書きながら行うと、視覚とセットで覚えられるため、効果的でした。
暗記だけではなく、自分が理解できていない部分を洗い出すのにもぴったりです!
最後に
今回のまとめです。
①短時間で集中する
②声に出す
③自分に説明する
私はこれで定期テストや受験を乗り越えました!
定期テストが終わったからといって忘れてしまうのではなく、そのまま定着させれば、今後の受験勉強にも活かせますよ。
もし他に気になることがあったらが気軽に先輩ダイレクトに相談してくださいね。
みなさんのこと応援しています!
<この記事を書いた人>
お茶の水女子大 ハツユキ
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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