
こんにちは!
北海道大のくろねこです。
科目選択の最終決定が迫ってくる時期ですね。
私自身、紆余曲折あり期限ギリギリまで迷ってなんとか決めたという経験があるのですが、本当に難しいですよね...。
ということで今回は、私の経験を一例として、理科と地歴公民の科目選択決定までの流れについて共有したいと思います!
理科~物理か生物どっちにする!?~
私は高2の段階で志望校が決まっていました。
受験科目をチェックすると理科は2科目必要だったので、既に決めていた化学プラス物理か生物の2択でした。
迷いつつ、とりあえず高2で物理基礎と生物基礎を取って様子を見ることにしました。
結果、物理めっちゃムズ!となり、私の場合は生物のほうが得意だとわかったので生物にすることを決めました!
地歴公民~地理が取れない!?~
科目選択調査票を提出した当初、高3で倫理を取って受験で使おうと思っていました。
しかし、高2の段階で地理のほうがより自分に合っているかもしれないと感じ、受験科目を変更することにしました。
ところが、高校のカリキュラム上、私のコースでは地理Bを取ることができないと判明!
すごく悩みましたが、最終的に授業は取らず地理Bを独学で勉強することにしました。
先生のサポートや進研ゼミの教材のおかげでなんとか対策できましたが、今思い返してもドキドキな体験だったなと感じます...(笑)
おまけ~取ってよかった授業!!~
倫理の代わりに何を取ったか?というところですが、私の高校では理科系の実験ができる授業があったのでそれを選択することにしました!
理由としては、志望校では1年次に実験系の講義(しかも結構大変!?)があると聞いたからです。
この高校の授業では基本的な実験の方法やレポートの書き方などを学べたので、大学入学後に対する不安も少し軽減できたかなと感じています!
まとめ
今回は科目選択の最終決定について、私自身のエピソードをご紹介しました。
あくまで個人の経験ですが、「こんなふうに決めた人もいるんだなあ」という感じで、少しでも参考になればうれしいです!
わからないことがあったら、遠慮なく先輩ダイレクトに質問してくださいね。
<この記事を書いた人>
北海道大 くろねこ
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。








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