みなさん、こんにちは!
慶應義塾大学のみいたんです。
もうすぐ10月ですね。
文化祭も終わり、2学期中間テストが近づいてきた人も多いのではないのでしょうか。
テスト攻略への一つの鍵は、暗記ではないかと思います。
私も高校生の時は社会や古文単語や英単語などの暗記にたくさん取り組みました。
そんな中で私がどのようにして暗記に取り組んでいたか、オリジナル暗記方法をみなさんにご紹介します。
①歩きながら覚える!
私が取り組んでいた暗記方法、一つ目は歩きながら覚えることです。
ずっと机に向かって黙々と覚えていませんか。
それももちろん大事ですが、少しの気分転換に、一度席を立って歩きながら、覚えたことを復唱してみましょう。
自分の家では実際に声に出してみることもおすすめです!
また、電車や登下校中では、覚えたいことを繰り返し頭の中で復唱してみることも効果的だと思います!
私も歩きながら覚えることで、テスト中でも、歩きながら覚えた景色と共に単語が出てくるような気がしていました!
②自分で授業をしてみる!
自分では覚えたと思っても、次の日に取り組んでみると全然わからない...という経験はありませんか。
私は特に社会科目での暗記では、断片的に覚えるのではなく、時系列の流れや、周りの地図情報も巻き込んで、知識を結びつけるようにして覚え、記憶のきっかけが掴みやすいようにしていました。
そのために、私は覚えたいことを、誰かがいるかのように授業をしていました。
もしそこで言いたいことがすらすらと出ないようであれば、そこは今一度覚え直せば良いポイントであり、また、流れるように授業できればそこは自信を持っていい部分であるように思います!
まとめ
私のオリジナル暗記方法は
①歩きながら覚える
②自分で授業をしてみる
でした。
テストが近づくと不安になりますが、ひとつずつ覚えていけばきっと大丈夫です!
みなさんも自分に合った暗記術を見つけてみてくださいね!
応援しています!
<この記事を書いた人>
慶應義塾大 みいたん
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
記事にコメントする
【コメント送信前に必ずお読みください】
このコメント欄では、質問や相談はできません。