こんにちは!
立教大(現・早稲田大大学院)のさーやです。
夏休みも終わり、いよいよ受験勉強も勝負所に差し掛かってきたと思います。
過去問なども解く中で多くの人が課題だと感じるのが「記述問題」ではないでしょうか。
一人では採点もしづらく、対策が大変なジャンルの1つです。
そんな時にぜひ活用してほしいのがゼミの「添削課題」です。
自分の回答を客観的に見てもらえる貴重な教材で、特に記述問題が出される大学を受験する人には最適です。
記述問題が出ないという場合でも自分の実力の確認・向上のために役に立つ教材だと思います。
そこで今回は、添削課題をどのように活用するかについてお伝えします!
定期的に取り組む
取り組まなければならないとはわかっているもののなかなか取り組みづらいのが添削課題だと思います。
取り組みやすくするために、添削課題に取り組むことをルーティーン化してしまうのがおすすめです。
毎週土曜日に取り組む、隔週月曜日に取り組むなど自分が取り組むべき添削課題の量やスケジュールによって配分を決めることで、添削課題に取り組むことが習慣化されて取り組みやすくなると思います。
また取り組む日を決めておくことで小さな目標が出来るので、日々の勉強のモチベーションにもつなげることが出来ます!
返却されたらすぐ見直す!
記述模試などと同じように、添削課題も返却されたら見直すことが大事です。
その際、返ってきたらすぐに見直すということがポイントです。
後で見直そうと思っているとその状態の添削課題がどんどんたまり、
気づけば手に負えないくらいたまっていたという状況を私は何度も経験しています。
そのため、返却のお知らせが来たらその日のうちに確認してしまいましょう。
その方がたまらないだけでなく、問題のことを覚えているので解いた時の感触も思い出しやすくなると思います。
まとめ
ここまでお読みいただきありがとうございました!
添削課題に取り組むのは大変だという気持ちもあるかとは思いますが、その分取り組んだときに得られるものは大きいです。
今回書いた時のことも参考にしながら、自分が取り組みやすい方法を探してもらえればうれしいです。
これまでの受験勉強の疲れも出てくる時期だと思うので、体調にはくれぐれもご注意ください。
応援しています!!
<この記事を書いた人>
立教大 さーや
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
記事にコメントする
【コメント送信前に必ずお読みください】
このコメント欄では、質問や相談はできません。