みなさんこんにちは!
千葉大学のせんかです。
さて、今回は「得点10点アップ!?オススメ記述力対策法」というテーマでお話していきます!
「記述力」と言われますが、一体、どのように上げていけば良いのでしょうか?
私は、記述模試の復習がキーになってくるのではないかと思います!!
今回はそんな記述模試復習法に絞って、記述力対策についてお伝えしていきます。
①答案、問題、解答の3点セットで確認する!
みなさんは答案が返された際、どのような復習方法をとっていますか?
「答えを写すだけ...」という人もいるかもしれませんね。
「記述模試を解く機会が増えて、丁寧に復習する時間がない...」という人も多いかもしれません。
私もそうでした。
ですが、コツコツ模試の復習を続けていくことが、成績UPへの最短ルートの一つなのではないかと思います!
では、その効果を最大限にするためにはどうすればよいのか。
それは、「答案、問題、解答の3点セットで確認する!」ことです!
答案を解答のみで確認してしまうと、解答に載っている解説でとどまってしまい、自分の考えを復習することが難しくなってしまうのではないでしょうか。
問題用紙とともに確認することで、自分がそのときどんな考え方をしたのか確認することができ、それが次回の間違いをなくすことにつながるのではないかと思います!
②模範解答と見比べて、線を引いてみる
記述は、模範解答と違うことを書いていたからといって、すべての問題が×になってしまうわけではありません。
書いてほしい内容がしっかりと盛り込まれていれば、○になる可能性があります。
なので、解説と自身の解答用紙を見比べながら、自身の回答について、詳細にチェックしていくことをお勧めしたいです(記述模試の際は、解答が返却される際にすでに行われていることが多いかもしれませんが、改めて自分でやってみることで力になるのではないでしょうか!)。
具体的には、
・書くべき内容が書けていたらその下に線を引く
・書けていなかったら「ここに文が入るよー」という意味で山型の記号(^)を入れてみる
などです。
「自分、意外と書けてるじゃん!!」という自信だったり、また、改善すべき点も一目でわかったりするのでよければやってみてください!
まとめ
今回は、「得点10点アップ!?オススメ記述力対策法」というテーマで、
①答案、問題、解答の3点セットで確認する!
②模範解答と見比べて、線を引いてみる
以上2つをお伝えしました!
模試を有効活用して、記述力をどんどん伸ばしていきましょう!!
何かあれば、ぜひ「先輩ダイレクト」で質問してくださいね。
<この記事を書いた人>
千葉大 せんか
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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