こんにちは、関西学院大のとかぽんです。
秋に入りましたね。
学校行事、部活、模試などで忙しい日々が続いている人も多いと思います。
私も学校行事の準備で遅くまで学校に残ったり、模試の科目数が増えて復習に時間がかかったりと、秋は忙しくて思うように勉強できませんでした。
ここでは、そんな時でもやっておくのがおすすめな勉強法を紹介します。
スキマ時間の活用
まとめて時間をとれない時は、通学中などのスキマ時間を使って勉強しましょう。
私は元々スキマ時間は通学中しか勉強していませんでしたが、少しでも勉強時間を増やすために様々なスキマ時間で勉強するようになりました。
私が実際に勉強していた、通学中以外のスキマ時間を紹介します。
①お風呂
疲れていると、お風呂に入っている時間は長いけど勉強時間は短いという状況になっていたので、勉強時間を確保するためにお風呂での勉強を心がけていました。
お風呂では、その日受けた授業がどんな内容だったかを思い出していました。
お風呂の中で思い出そうとしても思い出せなかったことは、お風呂上がりに気になって自然と勉強モードに入りやすくなります。
お風呂で疲れをとることはもちろん大事ですが、授業内容を忘れにくくするために少しでも思い出すことを心がけましょう。
②歯磨き
歯磨きのときはついボーっとしてしまうので、お風呂と同様、勉強することを心がけていました。
寝る前の歯磨きはその日の授業、朝の歯磨きは前日の授業を思い出しながら歯を磨いていました。
お風呂に入っていた時よりどれだけ覚えられているかがわかるので、苦手意識が生まれる前にどこに時間をかけて復習するべきかがわかります。
また、このサイクルを続けると授業でやったことを忘れるということが少なくなり、受験勉強で困ることも少なくなります。
③待ち時間
学校生活にはちょっとした待ち時間がたくさんあります。
そのちょっとした待ち時間でも勉強することで少しずつ力になっていきます。
私はトイレの待ち時間や、体育で着替えが終わってから授業が始まるまでの間などに勉強していました。
ポケットに覚えたいことを書いた紙を入れておくと、待ち時間にいつでも勉強できるので、まずは自分だけのミニノートを作ってみましょう。
まとめ
忙しくてもやっておくのがおすすめなスキマ時間の勉強について紹介しました。
スキマ時間の勉強でも「ちりつも」で、長時間の勉強と同じ価値になります。
①お風呂 ②歯磨き ③待ち時間 の3つのスキマ時間を活用して勉強と青春を両立しましょう!
何かあったらぜひ「先輩ダイレクト」で質問してください!
<この記事を書いた人>
関西学院大 とかぽん
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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