こんにちは、大阪大のティガールです。
夏休みも終わり、少しずつ秋っぽくなってきましたね!
秋にオープンキャンパス(通称オーキャン)や学祭が開催される大学もあるので、参加を検討されている方も多いのではないでしょうか?
今回は私が考えるオーキャンに行ったらぜひやってほしいことを紹介します。
実際に通う自分をイメージする
オーキャンに行ったらぜひやってみてほしいことの1つが、「実際に通うことを具体的にイメージする」ことです。
自分がその大学に行きたいのかを判断しやすくなったり、学生や先生に聞きたいことが思いつきやすくなることが、具体的にイメージすることの大きなメリットです。
実際に大学に足を運びその大学の雰囲気を肌で感じることで、進路選択の助けになったり、行きたいと思うことができれば、勉強のモチベーションにもつながります。
また、オーキャンや学祭では、先生方や学生に質問ができる機会があることがありますが、急に聞かれても質問はなかなか浮かびにくいと思います。
大学に実際に通うことをイメージすることで、先生方や学生に直接聞いておきたいことが思い浮かびやすくなり、オーキャンをより活用することができるようになると思います。
私が高校生に戻るなら、オーキャンで大学生に実際にやっていた勉強方法や大学の1日のスケジュールを聞いてみたいなと思います。
雰囲気を感じる
大学に実際に足を運んだ際にはぜひそれぞれの大学の雰囲気を肌で感じてほしいなと思います。
大学を選ぶ際には学びたいことややりたいことを考えることももちろん大切ですが、4年間通う場所なので大学の雰囲気も大切だと思っています。
実際に通う学生はどんな雰囲気なのか、校舎はどんな場所にあるのか、建物はどんなものなのか、など実際に足を運んでみるからこそわかる雰囲気を感じてきてほしいなと思います。
大学の実際の雰囲気を知る方法としておすすめなのが、次の2点です。
学生や先生と話す機会を積極的に活用する
実際に学生と話す機会があれば、積極的に交流したり質問したりしてみるのがおすすめです。
実際に話すことで大学生活をイメージしやすくなったり、大学でどんなことを学べるかを詳しく聞けたりします。
また、疑問に思ったことを聞ける良いチャンスでもあるので、機会があればぜひ交流をしてみてほしいなと思います。
校舎を見る
4年間通うことを考えると、学びたいことや学生の雰囲気はもちろん、その環境も大切です。
オーキャンで校舎に入れる機会があるのなら、校舎の清潔さ、建物が高いときはエレベーターの有無や数など実際に通うことを想定して見てみるとよいのではないかなと思います。
以上が私がおすすめするオーキャンでやるべきことになります。
少しでも参考にしてもらえるとうれしいです。
<この記事を書いた人>
大阪大 ティガール
特技はサンマを綺麗に食べることです。
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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