季節は秋に近づいているけど、まだまだ溶けそうなくらい暑いですね。
今日もコーヒーショップでアイスのドリンクを頼んじゃいました。
どうも、西南学院大学のこはなです。
みなさんは、カフェで勉強なんてかっこいいこと、しちゃうんでしょうか...?!
私が高校生の時はコーヒーショップでの勉強に憧れて、テスト前に友達と行ってみたものの、結局おしゃべりに夢中になっちゃった思い出があります。
カフェではなぜか暗記科目が進まなくて、数学などの理系をひたすらやっていたことが多かったです。
これを読んでいるあなたは、暗記系得意ですか?
「暗記したいことがたくさんあるのに、読むだけで終わっちゃうんだよなあ...」という人も多いのではないでしょうか。
そんなあなたに!
今日は、暗記を極めて共通テストの漢文で満点を取った、こはな流の暗記術をお伝えしようと思います!
夜の暗記、朝の見直し
とてもシンプルですが、私がやっていた基本の暗記法はこれです。
就寝前に覚えたいことを読み、翌朝の通学中に見直す。
この繰り返しで記憶を定着させていました。
夜に暗記が効果的という話は聞いたことがあるかもしれませんが、私は夜読むだけでは覚えきれませんでした。
そこで翌朝に見返すと、記憶が保持されやすい感覚があったんです。
だからこそ、夜の暗記にプラスして、数十分でも朝に復習することを強くおすすめします!
音読で覚える
さらに、私が夜の暗記時間に欠かさずやっていたのが「音読」です。
ただ目で見て覚えるだけでは頭に残りにくかったので、声に出して読むことで耳と目の両方から情報を取り込んでいました。
そして、こはな流のポイントは「誰かに授業するように音読する」こと。
私は部屋にいるぬいぐるみに向かって、暗記内容を授業していました(笑)。
長期的に記憶するためには「論理的に理解する」ことが大事。
漢文の句形や単語など、ただの暗記に見えるものでも、教えるつもりで音読すると自然と工夫が生まれて印象に残るんです。
毎日1問1答
最終的に日本史が得意科目になったのですが、その理由のひとつが「毎日1問1答の動画を見ていたこと」だと思います。
毎晩、髪を乾かすときに、日本史の1問1答動画を流していました。
最初はわからない問題だらけでも、毎晩見続けるうちに少しずつ頭に残るようになってきて、その積み重ねがうれしかったです。
大事なのは、同じものを繰り返すこと。
焦っていろいろな問題に手を出すと混乱してしまうので、ひとつのものを着実に続けるのがおすすめです!
まとめ
今回紹介したこはな流暗記術は、
夜に暗記して朝に復習
音読して誰かに教えるつもりで覚える
同じものを毎日繰り返す
この3つがポイントでした。
私自身まとめてみて思うのは、やっぱり暗記は夜に取り組むと効果的だということ。
さらに、先輩たちの暗記術を参考にすることで、自分に合う方法がきっと見つかると思います。
最近は暗記する機会も減ってきましたが、大学のテストでは大量の暗記を乗り越えてきたので「やっぱり暗記には甘いものが必須だな」と思ってます(笑)。
カフェで甘いものをお供に、ゆるっと暗記するのも悪くないですよね。
少しでも参考になっていたらうれしいです!
困ったことがあれば、いつでも先輩ダイレクトで質問してくださいね。
<この記事を書いた人>
西南学院大学 こはな
そろそろ新作ドリンクを飲みにいかねば !
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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