
こんにちは!
京都大学理学部物理系のデミです!
だいぶ涼しくなってきましたね!
過ごしやすくなるとは言え冷え込んでくると体調を崩しやすくなるので気をつけましょうね!
さてそろそろ大学の出願について本格的に考え始めている時期でしょうか?
そこで今回は高3の夏に志望校を京都大学に上げた私が実際に京都大学に出願することを決定するに至るまでの話をしようと思います!
また、私は私立大学に併願を出していませんのでなぜ併願を出さなかったのかもふまえてお話しさせていただきます!
頑張る皆さんのお力になれれば嬉しいです!
併願大選びは条件に合う大学がなく...
私は国公立大学を志望していたのですが、併願する私立大学については家から通えて自分の学びたいことを学べて、ある程度の学力レベルを必要とされるような大学を探していたのですが、条件に合う大学が見つかりませんでした...。
私が強く国公立大学を志望していたことと、国公立大学に受からなかった場合に浪人も視野に入れていたことをふまえて私立大学は特に出願しないことにしました!
後期入試に関しては志望校の志望学部に後期入試がなかったので地元の国立大学に出願しました!
併願大については自分の実力等を考えて親と相談しつつ決めるのが良いと思います。
京都大には共通テストの結果をふまえて出願
私は10月ごろの時点で、模試の判定はE判定以外出たことがなかったですし、合格はかなり絶望的だったと思います。
しかし、志望校は下げることはできても上げることは難しいので志望校を京都大学のままにして勉強を進めていました。
そして、冬ごろから成績が上がり始め共通テストの判定も悪くなかったのでそのまま京都大学に出願しました!
ポイントとしてはどれくらいの成長しているかをふまえて合格の可能性を探るということだと思います。
秋の模試の結果で判断するのは尚早すぎると思います。
もし、今の時点で成績が合格点に達していなかったとしてもこれから成長して本番までに合格点に達する可能性はあるわけです。
自分がどれくらい成長しているかを直近の問題演習などから正確に調べて合格できるかどうかを推測してみましょう!
推測は確実とは限らないですが出願に迷った時に
まとめ
併願大選びは自分の実力等をふまえて親と相談
本命大の出願は共通テストの結果をふまえて決めた
<この記事を書いた人>
京都大 デミ
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。








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