こんにちは!
京都大学理学部物理系のデミです!
夏休みが終わりましたが、まだまだ暑い日々が続きそうですね。
気温差に負けず健康第一に過ごしましょう!
さて高2の秋ということで、そろそろ受験を意識し始める人も多いのではないでしょうか?
1年後に後悔しないために、高2の今のうちからやっておくべきことは何でしょうか?
今回は私が高2の頃にやっておいてよかったと感じた勉強法と、受験勉強を振り返ってやっておけばよかったなと感じる勉強法を紹介させていただきます!
頑張るみなさんのお力になれればうれしいです!
疑問点や覚えたいことを書き溜めておく
まずおすすめなのは勉強を進める中でわからないことや疑問に思ったこと、覚えきれなかったことがあった場合に、それらを書き溜めておくことです!
受験勉強の第一歩として、自分が今触れている分野の課題を解決することがあげられると思います。
しかし今現在部活などに没頭している人は、勉強まで首が回らないかもしれません。
そこで、効率よく課題を解決するために私がおすすめするのは、小さなメモ帳を持ち歩きそこに疑問等を書き溜めて、隙あらばそのメモ帳を見返して復習をするという勉強法です!
私自身はこの勉強法を始めたのは高3になってからだったと思うのですが、もっと早く始めておけばよかったと感じました。
というのも、知識の蓄積というのは早くから始めておいた方が圧倒的に有利です。
早くから始めるほどより多くの知識を蓄えることができるからです!
なので、もし今から受験勉強を少しずつでも始めたいと思うのであれば、100円ショップで小さなメモ帳を買うことから始めるのはいかがでしょうか?
暗記系は少しずつでもよいので進めておこう
前述した通り、知識の蓄積は早くから始めておいた方がよいと思います。
暗記が必要な分野に関してはそのアドバンテージが特に大きくなります。
1年後にライバルに差をつけるためにも、1日一つでもよいので何か新しいことを覚えるように心がけてみましょう。
一気に多くのことを覚えるのではなく、毎日コツコツ暗記を続ける方が、効率良く学習を進められると思います!
まとめ
疑問点や覚えたいことを書き溜めておく
→小さいメモ帳
暗記系の分野の復習をコツコツ進めよう
応援しています!
<この記事を書いた人>
京都大 デミ
※この記事は公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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