みなさんこんにちは!
中央大法学部のみけです。
夏休みが明け、まだまだ暑いですが秋が近づいてきましたね!
食欲の秋、スポーツの秋、秋の楽しみは勉強の息抜きにも最適ですよ!
ところで、秋頃の受験勉強は、実践力を磨くことがポイントです。
今回は、基礎力はある程度身についたけれど、そこからパワーアップしていくのが難しい、どうやって実践力を磨けばよいのかわからない、と考えている方にオススメの記事になります!
いつでも基礎に戻って確認!
実践力を磨くにあたって少し難易度の高い問題に取り組んでみると、「いきなりこんな問題出てもわからないよ」となってしまいがちです。
でも、そこで落ち込む必要はありません!
実践力はこれから時間をかけてじっくり上げていくものなので、今できなくて当然なのです。
難易度の高い問題をよく見てみると、基礎の活用方法を工夫したり、基礎事項が組み合わさっていたりすることがほとんどです。
つまり、応用問題を解くときも基礎がとっても大事なんです!
なので、演習をする際は、わからなかったら基礎に戻って確認、を徹底するのがオススメです。
教科書や、これまで基礎固めで使っていた教材を、今後も相棒としてどんどん活用していきましょう!
解説を読んで理解、その一歩先へ!
みなさんは、わからない問題や答え合わせをして間違えた問題があった時、どうしていますか?
解説をじっくり読むことはとても重要だと思いますが、私はその一歩先まで進めるともっと良いと思います!
それは、もう一度問題を見て解けるようになっているか確認すること、です。
解説を読んで理解したつもりだったけれど、いざ問題をもう一度見てみると「あれ、どうやって解くんだっけ?」となることがあります。
なので、解説を読んだ後はもう一度問題を見て、最初は解説を読まずに、難しければ少しずつ解説を読み直してヒントとして、その場で解き直しをすることがオススメです!
加えて、日を空けてさらにもう一度解くと、記憶に定着しやすく、演習力がついてくると思います!
まとめ
今回は、「基礎力から実践力へ、演習テク2選」として、〈いつでも基礎に戻って確認すること〉と〈解説を読んだ後に問題を解き直してみること〉の2つのポイントをお伝えしました!
演習の段階で勉強方法に迷いが出たときは、ぜひ先輩ダイレクトも活用してくださいね!
夏を乗り越え冬に向かって頑張るみなさんを、全力で応援しています!!
<この記事を書いた人>
中央大法学部 みけ
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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