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【大阪公立大】直前のひと工夫で得点力UP!秋の共通テ型模試前にやって良かった勉強法

  • 志望大
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この記事を書いた人

大阪公立大学 工学部  ホーク

【難関国公立大】直前のひと工夫で得点UP!

みなさん、こんにちは!

大阪公立大学・工学部のホークです。

今回は、実体験をベースに"直前期だからこそ効く"秋の模試に向けた勉強方法をまとめてみました!

①新しいことより"既習の総点検"にシフト

直前に新しい分野に手を出すと、中途半端になって焦りだけが増えがち...。

だから僕は、"解いたことがある問題の総点検"に集中しました。

具体的には:

・夏までに解いた共通テ過去問の見直し

・チャレンジの模試演習号の復習

・間違えた問題を「できる/できない」に分類

「これ、解いたのに忘れてる!」って発見を潰していくことが、一番効率よく点数に直結しました!

② 各教科の"ラスト確認リスト"を作る

模試直前は、とにかく「何を優先するか」が大事。僕がやったのは、教科ごとの"ラスト確認リスト"作り。

例えば:

・英語:長文は段落の要旨を早くつかむ練習/文法は頻出問題集の赤字部分だけチェック

・数学:公式を一枚にまとめて朝に眺める

・国語:古文の助動詞と漢文の句形を口に出して確認

これをやるだけで、「直前に見るものがある」という安心感が生まれて、当日も落ち着いて臨めたよ

③ 当日の"模試モード"に切り替える練習

模試は「勉強量」より「本番力」が問われるから、直前は模試を想定した練習を意識しました。

・過去問を時間通りに解いて"感覚"を取り戻す

・朝から2時間集中して解く"当日シミュレーション"

・夜遅くまで詰め込みすぎず、前日は睡眠優先

実際にやっておくと、模試本番で「時間が足りない!」「集中できない!」って焦りが減って、安定して実力を出せるようになります!

★まとめ:直前は"新しい知識"より"仕上げ"が勝負

✔ 新しい範囲より、既習問題の総点検!

✔ 教科ごとに"ラスト確認リスト"を作る!

✔ 模試本番を想定したシミュレーションで安心感をつくる!

直前期って「もっとやらなきゃ」って不安が大きいけど、実は"やりすぎない工夫"が得点力UPのカギなんだよ。

秋の模試を、自分の力を確かめるチャンスにしていこう!

<この記事を書いた人>
大阪公立大 ホーク

※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。

 

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