皆さん、こんにちは!
千葉大学のせんかです!!
学校が始まりましたね。
私が高校生の頃、この時期は夏休みが恋しくなるとともに、久しぶりに友達に会うこともできて、とてもうれしかったことを覚えています。
さて、今回は「私が受験生のとき、意識していたこと2選」というテーマでお話させていただきます。
学校の先生や塾の先生から、耳にたこができちゃうよ...というくらい言われているかもしれませんが、皆さんは、もうすぐ受験生である3年生となります...!
そんな皆さんに、私からちょっとしたエールとして、勉強法以外で、自分が受験生のころにやっていてよかったな、と思うことをお伝えします。
ご褒美をたくさん作る!
「ここまで終わったら好きなアニメを見る!」
「この問題を解いたら、ケーキを食べる!」など、目標を達成するためにご褒美を決めている人は多いのではないかと思います。
やる気につながる、とても良い方法ですよね!
ただ私は、この「何か目標を達成したらご褒美」というものに加えて、「目標を達成する前のご褒美」も設定していました。
勉強を始める前に、自分が好きな曲を聴いたり、お菓子を食べたり...。
こうすることでエネルギーチャージをすることができ、「頑張ろう!」と思うことができました。
ご褒美は、「何かを達成したら!」ではなく、「何かを達成するために!」という考え方で作るのもよいのではないかと思います。
本当に無理なときは、無理をしない。
私が受験生だった際、なんとなく、「とにかくたくさんやった人が正義」という考え方があったように感じます。
もちろん、勉強時間をたくさん取ること、たくさんの問題を解くことは大切です。
ですが、人間ですから「どうしても今日は無理かも...」というときも、きっとあります。
私はそういうときは、思い切って休んでいました。
ぼーっとしてみたり、テレビを見たり、漫画を読んだり...。
休む中でも、少し英単語や古文単語の勉強、ゼミの問題集を何ページか解いたりもしていたのですが、がっつり勉強はしていませんでした。
「休みたいな...」と思うのはきっと、そこまでとても頑張ってきたから、自分に厳しくやってきたからなのではないでしょうか。
なので、そんなときは、ほっと一休み。
無理に頑張ろうとするのではなく、少し休んでからのほうが効率も集中力も上がるのではないでしょうか。
まとめ
今回は、「私が受験生のとき、意識していたこと2選」というテーマで、
①ご褒美をたくさん作る!
②本当に無理なときは、無理をしない。
以上2つをお伝えしました!
これはあくまで私がやっていたことで、人によって考え方であったり、自分に合う方法は異なってくるのではないかと思います。
「受験生はこうあるべき!!」という考えにとらわれすぎず、ベストコンディションで受験に取り組んでいける方法を、ぜひ探してみてください!!
以上、せんかでした。
<この記事を書いた人>
千葉大 せんか
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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