こんにちは!
茨城大学のおきょめです。
あっという間に10月ですね!
授業や部活動、学校行事など忙しい毎日を過ごしているのではないでしょうか?
この時期になると受験を意識して勉強時間を増やそうとする人もいると思います!
受験は勉強の習慣をつけることがとても大切です。
そこで今回は、忙しい皆さんに向けてスキマ時間を活用した暗記術を伝授します!
「やることが多くてなかなか勉強時間を増やせない...」という人はぜひ参考にしてみてくださいね。
暗記は赤シートで効率よく!
暗記と言えば赤シート!
単語の暗記で活用している人が多いと思います。
英単語を書いて覚える人もいると思いますが、これはかなり効率が悪いと感じています...。
私も書いた方が覚えやすいとひたすら書く勉強をしていましたが、絶対赤シートの方がいいなと後から気づきました。
理由は2つです!
まず一つ目は暗記の進むスピードが段違いだからです!
書いて覚えようとするとどうしても時間がかかります...。
ただ、赤シートだと隠している部分をずらすだけなのでとても速く暗記を進められます。
次に、何度も振り返ることができるからです!
これは速さゆえになせる業ですが、英単語帳を1周するのに書きながら覚えるというのは、かなり根気がいる作業ですよね。
一方赤シートを使った暗記はどんどん次の単語に進めるので、1周するのにそこまで労力がかからないのです!
そうすると、「もう1周やろう!」という気持ちになって何度も振り返ることができると思います。
暗記は反復と継続が大事なので、継続して勉強できるということはとても大事なのです!
赤シートに対応していない教科書は暗記用のペンを使おう!
単語帳は赤シートに対応していることがほとんどですが、教科書の重要語句や単語は赤シートで隠すことができません。
そこでオススメしたいのが、暗記用のペンを使うことです!
私が使っていたのは「CHECK PEN-α」というものです。
これは一見ただのマーカーのようなものなのですが、引いたところが赤シートで丸々隠れるようになっています!
私は歴史の重要語句や英語の教科書にある単語をペンで引いて、赤シートで暗記していました。
私自身、「書いて覚える」「ノートにまとめ直す」というのはかなり効率が悪い勉強だと受験期を通して実感しました。
赤シートに対応していない教科書なども、暗記ペンを使って効率よく暗記していきましょう!
まとめ
最後にまとめです!
今回は私がおすすめする暗記術を紹介しました!
2つ箇条書きでまとめておきます!
①暗記は赤シートで効率よく!
②赤シートに対応していない教科書は暗記用のペンを使おう!
赤シートでの勉強はスキマ時間でも手軽に取り組むことができます!
忙しい今だからこそ、スキマ時間を活かして勉強する習慣をつけましょう。
勉強はもちろん、部活動や学校行事も楽しんで過ごしてくださいね。
他に何か聞きたいことがあれば先輩ダイレクトでの質問、お待ちしています。
<この記事を書いた人>
茨城大 おきょめ
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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