だんだん涼しい日も増えてきましたね。
とは言いつつ、まだまだ暑いので今日も今日とてアイス食べました。
どうも、西南学院大学のこはなです。
さて、今回の記事を読んでくれているみなさんは、徐々に漠然とした不安を感じている頃でしょうか。
「実践的な問題も解かなきゃ」と思いつつも、どう力をつけていくべきか不安に感じている人も多いかもしれませんね。
そんな皆さんに、今日は 入試本番で力を発揮するための"実戦力をつける演習術"を紹介したいと思います!
知識だけじゃダメ?実戦力ってなに?
私も高校時代、「参考書や暗記はしてるのに、模試になると点が取れない...」という経験を何度もしました。
そのときに気づいたのが、「知識」と「実戦力」は別ものだということ。
つまり、知識を試験の形式の中でどう使うかを練習しないと、本番で思うように点数につながらないんです。
だからこそ、演習の仕方を工夫することがすごく大事なんです!
今日からできる!演習術のポイント
では実際に、どんな工夫をすれば「実戦力」がつくのか。
私が特におすすめしたいのはこの3つです。
① 時間を意識して解く
入試は制限時間との戦いです。
普段から「この大問は15分で」などと時間を区切って解く練習をすることで、スピード感と集中力が鍛えられます。
② 間違い直しを再演習する
解きっぱなしはもったいない!
私は模試や問題集で間違えたものをノートにまとめ、数日後に必ず解き直していました。
2回目に解けたときの達成感もやる気につながりますよ。
③ 模試・過去問で形式に慣れる
問題集の練習だけでなく、模試や過去問を積極的に活用するのも大切です。
「こういう聞き方されると自分は弱いんだな」という発見ができて、次の対策が明確になります。
実践の取り入れ方
私の場合は、毎日の勉強に演習タイムを30分~1時間取り入れていました。
英語長文や数学の大問を、試験より少し短めの時間で解いてみる。
そして週末や時間がある時には模試形式で通し演習をやってみる。
こうした工夫をするうちに、自然と「試験時間の中でどう戦うか」を身に着けることができました!
まとめ
演習はただ「問題を解くこと」ではなく、知識を本番で使える形にするトレーニングです。
【解く→ 振り返る→ 再挑戦】
このサイクルを積み重ねていけば、きっと入試本番でも自信を持って挑めると思います!
さて、秋は受験に向けてギアを一段と上げる季節。
これから本番に向けての数か月は、不安や焦りを感じることもあるかもしれませんが、その分大きな成長を実感できる時期でもあります。
私たちも最後まで全力でサポートするので、一緒にラストスパートを駆け抜けましょう!
困ったことがあればいつでも先輩ダイレクトでおまちしてます!
<この記事を書いた人>
西南学院大学 こはな
抹茶アイスが一番好きです。
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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