こんにちは!
慶應義塾大学のむぎちゃんです。
夏休みはいかがでしたか?
「計画通り順調に勉強できた!」という人は素晴らしいです!
ちなみに当時の私は全く思い通りに勉強が進まず、全然基礎が固まらない...と焦っていました。
受験生の夏なんてあっという間すぎて後悔が残っている人の方が多い気がします...。
ですが、時間は着実に受験に向かって進んでいってしまうんです。
そこで、少しずつ本番に向けた勉強も始めていくのがおすすめです。
今回は、私が普段の勉強で意識していたやり方の中で「これは実戦力につながっていた気がする」という勉強法を2つお伝えさせていただきます!
その1・答え合わせに時間をかける
過去問や合格への100題など、難しい問題を解いた時こそ答え合わせに時間をかけるのがおすすめです!
この時期から本番対策でスラスラと解ける人は少ないです。
一度で解けなくても諦めずに解答解説を熟読し、どうすれば解けたかを分析しましょう!
さらに、志望校の過去問の答え合わせの時には見直しノートも書いていました。
見直しノートに書くこと
英語や文系科目...これがわかっていれば解けたという知識
理系科目...問題と解き方
見直しノートに書くこと
・英語や文系科目...これがわかっていれば解けたという知識
・理系科目...問題と解き方
これを模試や本番の前に見返せるようにしておくとお守りとして使えますよ!
その2・時間を測る
本番に向けて、問題を解くときは必ず時間を測るようにしていました!
というのも、入試問題は想像以上に時間制限が厳しいことが多く、早く解けるようにしておいた方が有利なんです。
合格への100題には目標時間が書いてあるのでその時間の8割くらいを目指して解いていました。
難しい問題はダラダラ悩んで気づいたらぼーっとしてしまうこともあるので、時間制限を設けることで集中して問題を解くことができますよ!
毎回時間を測っていると、「この問題はこれくらいで解けるな」という感覚が身につくのでおすすめです!
問題を解く自分のペースを把握し、少しずつ早く解けるようにしていきましょう!
まとめ
ということで、今回は実戦力を意識した勉強法をお伝えしました!
POINT
・答え合わせに時間をかける
・時間を測る
入試を意識した応用問題を解いていると解けない問題が増え、自分の実力を疑いたくなるかもしれませんが勉強している限り確実に力はついています。
着実に解ける問題を1問ずつ増やしていきましょう!
進研ゼミでがんばるみなさんを応援しております。
<この記事を書いた人>
慶應義塾大 むぎちゃん
まだまだ暑いですので体調に気を付けてくださいね!
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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