こんにちは、金沢大のちやかです。
夏休みも終わり、そろそろ文化祭・体育祭シーズンになりましたね!
「準備が大変」「疲れた...」とそのときは思っても、後になってやっぱり楽しかった、と振り返りたいものです。
今回はそんなみなさんに、エモい思い出の切り取り方をご紹介するね。
いつもと違う、特別な思い出
文化祭の後、先生がアイスやお菓子を差し入れをくれたこと、体育祭の応援で声が枯れるまで叫んだこと、クラスTシャツに汗の匂いが染みついたこと。
クラスが団結する学校行事は、一度しか味わうことのできない特別な思い出。
私も、未だにダンスで踊った曲を聞くと、文化祭のことを思い出します。
文化祭の準備期間や、みんなで力を合わせる時間を、思い切り楽しみたいですね。
クラスメートの違う一面をみる
実行委員になって普段おとなしい人がリーダーシップを発揮して、絵の上手な人が突然ポスター職人になったり、模擬店でクラスメート営業力にびっくりしたり。
学校行事では、クラスメートの意外な一面を見出せるので、ぜひこれまであまり話したことのない人とも話してみましょう!
写真を撮る!
学校で写真を撮る許可が下りている場合はたくさん写真を撮っておきましょう!
思い出が形に残りますし、数年後に見返して思い出に浸ることができます。
一緒に撮りたい友人や先生とは、積極的に写真に写ることを推奨します。
まとめ
エモい思い出って、必ずしも成功した・楽しい思い出だけではないんです。
・クラスメートを必死で応援した瞬間
・準備中に羽目を外して怒られたこと
・片付けが終わって一気に静かになった教室
そんななんでもない時間」の1つひとつが大切な思い出のかけらになっています。
みなさんも今年の文化祭や体育祭で、何気ないシーンを大切にしてみてくださいね。
<この記事を書いた人>
金沢大学理工学域 ちやか
高2のときに文化祭実行委員をして、大変だったけれど結果成功させることができたのでやってよかったです!
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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