こんにちは!お茶の水女子大学のみおんです♪
夏休みも終わり、とうとう9月ですね。高校3年生のみなさんにとっては、秋の共通テスト模試が目前に迫っているタイミングではないでしょうか?
私自身も大学受験生だった頃、この時期は緊張しつつも何を優先してやればいいのかと常に考えていました。
そこで今回は、私が実際に共通テスト型模試の直前に取り組んでいたことを紹介します。
秋の共通テスト模試直前にやったこと
① 問題形式ごとの演習
私はテーマ別・形式別にまとめられている共通テスト型の問題集をよく使っていました。
特に、ゼミの教材・受験challengeや学校配布の教材は、時間を区切って取り組むと模試に近い感覚で練習できました。
分野別や形式別で解いておくと、自分が苦手なところをピンポイントで把握できるのが良かったです。
② 英語リスニング ― 数字対策!
共通テスト英語リスニングは 数字が意外とカギです。
私は特に、聞こえた音を数字に変換して理解するのが遅くて苦手でした。
そこで、数字の聞き取りだけをトレーニングできるアプリを使って練習しました。
ゲーム感覚でできるものだったので飽きずに続けられたのがポイントです!
模試本番でも数字問題には自信を持って臨めました。
③ スピードを意識した読解訓練
共通テストは時間との勝負。私はスピード感に弱かったので、読む速さを矯正する練習をしました。
例えば国語の文章は、1ページごとではなく 1行単位で「何秒で読む」と目標を決めて訓練しました。
最初は大変でしたが、だんだん頭がスピードに慣れていきました。
これは本番でもすごく役立ちました!
まとめ
模試直前は知識の詰め込みよりも、本番を意識した実践的なトレーニングに時間を使うのがおすすめです。
数字リスニングやスピード読解は、ちょっとの工夫で点数につながる部分なので、ぜひやってみてください!
受験は長い戦いですが、秋からの頑張りが本番の自信につながります。
模試直前の不安もあると思いますが、同じ時期に頑張っていた私から言えるのは、やった分だけ必ず力になるということです!
みなさんの健闘を心から祈っています!
<この記事を書いた人>
お茶の水女子大 みおん
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
記事にコメントする
【コメント送信前に必ずお読みください】
このコメント欄では、質問や相談はできません。