みなさんこんにちは!
夏休みも終わり、いよいよ2学期が始まりました。
みなさん夏休みに勉強は順調に進みましたか?
計画通りに勉強を進められた人もいれば、上手く進められなかった人もいると思います。
しかし、まだ諦めるには早すぎます!!
夏休みが終わった今からでも間に合います!
そのためには、共通テスト型模試でいい結果を残せると自信につながりますよね!
ということで今回は、「秋の共通テスト型模試の直前にやった対策法」について紹介していきたいと思います!
これは決して共通テスト型模試対策だけでなく、日頃の勉強においても活かせると思うので、ぜひ参考にしてみてくださいね♪
それでは早速見ていきましょう!
☆時間の割き方をイメージする
突然ですが、共通テスト型模試とそれ以外の模試との違いって何だと思いますか?
もちろん、問題内容が違うであったり、マーク式と記述式で違うであったりと、違う部分は多いです。
ここで注目するのは、「問題構成」です。
基本的に共通テスト型では、問題構成がほぼ固定といっていいと思います。
もちろん全く同じというわけではないですが、例えば国語であれば、大問1が現代文で大問2が小説等、大問3が古文で大問4が漢文という大枠は基本的に同じです。
したがって、事前にどの分野にどれくらい時間を割くかをイメージしておくことができます。
基本的にどの科目も問題構成はほぼ変わらないので、今の実力を考慮して、どの問題に時間を割くのかイメージしてから望むと、当日時間がなくて焦るといったハプニングを防ぐことにつながりますよ♪
☆基本問題を確認する
共通テストでは、応用問題もでますが、基礎ができているかが大きく点数にかかわってきます。
そのため、基礎問題で点数を確実に取っていくことが大切です。
模試直前には、一通り基礎問題は確認しておくことがおすすめです。
具体的には、教科書にある基礎問題・練習問題の部分を解く又は確認すると、良い復習になると思います!
応用問題を解くにしても、ベースとなる基礎ができていないと解けないので、直前の時間がないときは基礎問題だけでも確認しておきましょう♪
☆規則正しい生活をしよう
これは模試直前に限ったことではないですが、規則正しい生活をすることがとても大事です。
これは健康にも直接かかわってきます。
よくテスト前夜は徹夜して頭に詰め込み、テストに望む人がいると思います。
それで点数が取れてしまう人は特に注意ですが、テスト直前ほど早く寝ることをおすすめします!
なぜなら、記憶は寝ている間に定着するからです。
徹夜で詰め込んだ人はそのとき覚えても、あとになって全部忘れちゃったなんてことはざらにあります。
そして、受験勉強のときにもう一回同じ勉強をする。
これってもったいないですよね?
せっかくなら、テスト勉強のときに覚えちゃえばまた覚え直す必要はなくなります。
長期的にみれば、しっかり寝ている人のほうが効率的に勉強ができているということになります。
なので、試験の直前に限りませんが、しっかりと寝る、すなわち規則正しい生活をすることを心がけてみてくださいね♪
まとめ
☆時間の割き方をイメージする
☆基本問題を確認する
☆規則正しい生活をしよう
今回は、ことについて書かせていただきました!
またわからないことがあればいつでも「先輩ダイレクト」等で質問してください!
<この記事を書いた人>
東京都立大 アスト
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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