まだまだ暑い日が続いていますが秋になりましたね。
これから共通テスト型模試を受ける人も多いと思います。
私がこの時期の模試直前にやったことを紹介します。
①目標点数を決める
一教科ごとに細かく目標点数を決めましょう。
志望校や併願する大学などが決まりつつある人が多いと思います。
志望校に合格するためにはどの教科で何点必要なのかを調べ、具体的に何点を目指すかを決めましょう。
これまで共通テスト型の問題を解いてきたことで、目標点数を取るためには、どの分野でもっと点数を取らなければならないかがある程度分かるはずです。
目標点数を決めることで明確に何をやるべきかが分かるのでまずは目標を立てましょう。
②本番の意識を持つ
今までの模試以上に本番の意識を持って模試を受けましょう。
実際の共通テストは二日に分けて行われるので、本番と全く同じようにするのは難しいですが、意識できることもあります。
私は服装と持ち物を本番を想定して決めていました。
これから気温が下がっていくのでどれぐらい服を着るかが考えやすくなります。まだ1月ほどの寒さではなくても「これ以上寒くなったらこの上着を着よう」と考えるだけでも十分です。
持ち物はどのノートや教科書を持っていくかを決めましょう。持っていくものを今のうちから決めておくことで、本番でも見慣れたものを使うという安心感につながります。
③マークの練習
共通テストでは問題を解くことだけでなく、マークを丁寧に素早く行うことが重要になります。
適当にマークをしてしまうと、機械が認識できずにその問題が0点になってしまったり、塗りなおしに時間がかかって問題を解ける時間が少なくなってしまったりすることがあります。
私は塗り方を決めて3秒でマークができるようにしていました。
マークの練習をするとマークミスを防ぐこともできるのでやっておきましょう。
まとめ
秋の共通テスト型模試直前に勉強以外でやっていたことについて紹介しました。
①目標点数を決める ②本番の意識を持つ ③マークの練習 の3つを実践して志望大合格へ近づきましょう!
何かあったらぜひ「先輩ダイレクト」で質問してください!
<この記事を書いた人>
関西学院大 とかぽん
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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