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【富山大】得点に繋げる勉強法!!

  • 志望大
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この記事を書いた人

富山大 教育学部  れいりん

【富山大】得点につなげる勉強法!
高3生の皆さん、こんにちは。富山大学のれいりんです。

まだまだ暑さが続いていますが、体調などは整っているでしょうか。

涼しい部屋にいるだけでも水分補給などは忘れないように気を付けてくださいね。

さて、今回は夏休みを終え、より受験を意識し始めている人にむけ得点に繋げるための勉強法をお伝えしたいと思います。

意味を理解して解く

1つ目は内容や解答の様に記述する理由を理解して解くようにする事です。

時間に追われたり、焦ったりする事で解けたことに満足してしまったり、解く事が目的になりがちですが、その問題の意図やそのように解く事を理解できていなければその問題を解いた時間がもったいないのではないかと私は思います。

焦らず自分が解いている問題と向き合う時間を作れるとより得点に繋げられると思います。

関連事項を確認する

2つ目は関連事項を確認する事です。少し前者と似ていますね。

問題を解いて理解したとしても全く同じ問題が出題されるとは限りません。(出題頻度が高い可能性は持ちろんありますが)

そのため、出題された問題に関連している部分や類似問題についても確認する事で一度見た問題に似ている問題についてどのような問題が来ても取り組める確率が上がります。

私の場合は特に苦手な教科で忘れず関連を見直す事で、復習を繰り返し行うこととの一石二鳥を狙っていました。

「正解」するまで繰り返し解く

最後に紹介するのは「正解」まで繰り返し解く事です。

敢えて「正解」と強調しているのはこの正解はただの丸が付いた問題ではないからです。

1つ目にも記述しましたが、意味を理解し確実に自分で解く事が出来るようになった状態を私は真の正解としています。

まぐれでの正解や理解しきれていない場合は次に正解できるとは限らないからです。

様々な所で言われることかもしれませんが問題を見直し頭で考えるだけでも大丈夫です。

確実に理解できるまで繰り返し問題と向き合える時間を作れると良いなと思います。

必ず「分かる」時はきます!

まとめ

・意味を理解して解く
・関連事項を確認する
・「正解」するまで繰り返し解く

勉強方法は人様々ですが、確実に点数に繋げるために必要になる事は基本的に変わらないかなと思います。

共通テストに使う選択式も、2次に多く用いられる記述式も同じような部分がポイントになると思いますので少しでも参考になれば嬉しいです。

他にも、もっと詳しく個人に合わせて勉強法が知りたい時等は先輩ダイレクトに相談しに来てね!

いつでもみんなの事を応援しているよ。

<この記事を書いた人>
富山大学 れいりん

※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。

 

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