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【早稲田大】まだ間に合う!英語がニガテな方への3つのアドバイス!

  • 志望大
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早稲田大 文学部  まにま先輩

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  • 【早稲田大】まだ間に合う!英語がニガテな方への3つのアドバイス!

    こんにちは!早稲田大学文学部のまにまです!

    9月に入りましたね。

    皆さん、夏休みは体を休めつつ、勉強も進められたでしょうか?

    今年の夏は本当に暑かったので、体調を崩さないように休息を取りながら勉強を続けていきましょう!

    私自身も大学が夏休みの間、英語の資格試験の勉強をしていました。

    実は英語がいまだにニガテで、とても大変でした...。

    同じように「英語がニガテ」という方も多いのではないでしょうか?

    英語は暗記科目でも計算科目でもなく、ちょっと独特な位置にある教科ですよね。

    そこで今回は、英語にニガテ意識のある方に向けて、少しでも「向き合ってみよう」と思える勉強法を3つ、私の体験をもとにご紹介します!

    ① 英語の勉強はテキストだけじゃない!洋楽でテンションアップ!

    英語がニガテな大きな理由のひとつは、「何から手を付けていいのか分からない」ことだと思います。

    単語帳やテキストは量も多く、最初は焦ってしまいがちでした。

    でも、英語学習はテキストだけではありません。

    例えば、洋楽を聞きながら歌詞を見るだけでも発音やリズムを身につけることができます!

    私はディズニー映画が大好きだったので、英語版のディズニーソングをよく聞いていました。

    ディズニー映画は子ども向けに作られているので英語も分かりやすく、とてもおすすめです。

    ぜひ皆さんも、お気に入りの洋楽を見つけてみてください!

    ② 日課をつくって毎日コツコツ!

    次に大切なのは「日課を決めること」です。

    私は毎日、英単語を200個ずつ復習することを日課にしていました。

    最初はとても大変でしたが、続けるうちにだんだんと苦手意識がなくなっていきました。

    日課をつくるときのポイントは、「重すぎない目標にする」こと!

    例えば「アプリを1日1ステップ進める」「単語を10個だけ復習する」など、小さなことから習慣化すると継続しやすいですよ。

    私も今は「英語学習アプリを毎日少しだけ進める」ことを続けています。

    ③ ニガテは朝、得意は夜に!

    集中力を保つうえでとても大事なのが「時間帯の工夫」です。

    朝は集中力が高いので、ニガテ科目の勉強にぴったり!

    私は英文法が一番ニガテだったので、必ず午前中に勉強するようにしていました。

    逆に夜は得意科目に取り組むのがおすすめです。

    眠気があってもスムーズに進められるので、学習効率が落ちにくいですよ。

    「自分が何を苦手にしているのかまだ分からない」という方は、模試の結果を振り返ってみましょう。

    正答率を分析すると、得意・不得意がはっきり見えてきます!

    まとめ

    英語がニガテだと感じたときの向き合い方を3つご紹介しました。

    ①洋楽や映画で英語に触れてみる

    ②日課をつくってコツコツ続ける

    ③苦手は朝・得意は夜に取り組む

    完璧を目指さなくても大丈夫!

    少しずつでも取り組めば、「苦手」が「ちょっと得意」に変わっていきます。

    是非参考にしてくださいね!

    相談や質問があったら先輩ダイレクトで教えてね!

    <この記事を書いた人>
    早稲田大学文学部 まにま

    ※この記事は公開日時点の情報に基づいて制作されています。

     

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