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【東京農工大学】まだ間に合う!苦手科目への向き合い方

  • 志望大
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この記事を書いた人

東京農工大 農学部  ふみふみ

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こんにちは!東京農工大農学部のふみふみです!

私は9月いっぱいまで夏休みですが、卒業研究に追われていて全く休めている気がしません(泣)

毎日暑いし、朝起きるだけでもしんどいです...

さて、みなさんはそろそろ夏休みが終わっているという人や、もうそろそろ終わるという人が大半なのではないでしょうか。

部活だったり、勉強だったり、自分がやりたい事に取り組むことはできましたか?

勝負の夏が終わったとはいえ、受験は正直言ってここからが本番です!

夏休みに思うように勉強ができなかったという方も、まだまだ間に合います◎

そこで今回は、これから受験勉強を本格化させようと思っている方に向けて、【苦手科目への向き合い方】についてお話していこうと思います。

それでは、早速本題に入っていきます!

とにかく基礎から見直す!

もう秋だし、そんな簡単な所を見直す意味ない、と思われがちですが、実は苦手科目としっかり向き合えるのはここがラストチャンスです。

11月、12月くらいになると過去問演習や実践問題に取り組む機会が増えるので、それまでにいかに苦手に向き合うかが大切です!

私の場合は数学と化学がとても苦手だったのですが、ちょうど受験生の秋ごろに基礎をやりまくって、なんとか持ち直しました。

具体的には、学校の問題集や、比較的簡単な参考書の問題をたくさん解いて、基本的な部分での得点を確実にすることを心がけました。

基礎なしには応用は成り立たないので、無駄だと思わずに根気強く基礎固めに取り組んでほしいです!

間違えた問題は必ず解き直す!

模試や定期テストで間違えた問題は、必ず解き直しましょう!

これも地道な作業ではありますが、一度間違えた問題は次は絶対に間違えない!という気持ちで復習すると、必ず力がつきます。

自分がどういうところで間違えやすいかを把握できると、どんな勉強をすればいいのかも見えてくると思います。

まだこの時期は焦らなくて大丈夫なので、苦手科目は丁寧に復習をすることを意識してみてほしいです!

まとめ

今回は【苦手科目への向き合い方】についてお話してきました!

まだまだ時間はあるので、ここでぜひ苦手科目と向き合って、得点アップにつなげていってほしいです!

何かわからないことや不安なことがあれば、いつでも先輩ダイレクトで質問を受け付けています♪

<この記事を書いた人>
東京農工大農学部 ふみふみ

※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。

 

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