こんにちは!
大阪公立大の、こーきです。
高校の勉強では、英単語や古文単語、日本史、世界史、地理の用語、化学、物理の用語など、とにかく暗記しないといけないことが多いですよね。
みなさん、どのように暗記していますか。
悩んでいる人が多いと思いますが、「ただ書いて覚える」「眺めて覚える」だけではなかなか定着しないですよね。
そこで今回は、僕が高校生時代に実際に使って効果があったオリジナル暗記術を3つ紹介します!
スキマ時間を活用しよう
長時間まとめてやるより、短い時間を何度も繰り返す方が記憶に残ると思います。
例えば、朝の10分で英単語チェックをしたり、通学で古文単語アプリを1章だけ見たり、夜寝る前に今日やった範囲を軽く確認したりするのが、おすすめです。
「ちょっとだけ」を繰り返すのがポイントです。
暗記作業はなかなかやる気が続かないことが多いですよね。
でも、「ちょっとだけ」を繰り返すと長続きすると思います。
自分の言葉に変換して暗記しよう
教科書のまま覚えようとすると苦しいですが、自分なりに言い換えると忘れにくくなります。
自分の頭に残りやすい表現に好きなように置き換えてみましょう。
意味を関連付けたり、自分が覚えやすいことと関連付けたりするのが、おすすめです。
人に説明して定着させよう
覚えた内容を友達や自分自身に説明してみると、理解が深まって忘れにくくなります。
暗記できたと思っていても、実際に自分の言葉で説明しようとすると、なかなかうまく説明できないことはよくあると思います。
誰かに話せるというのは、本当に覚えた証拠ですので、ぜひ友達や自分自身に説明してみてください。
一人で声に出して解説してみるだけでも効果大です!
以上が、先輩のオリジナル暗記術です。
暗記は「量」より「やり方」が大事だと思います。
小分けで何度も触れたり、自分の言葉に置き換えて覚えたり、人に説明して定着させながら、暗記していきましょう。
いいなと思った内容は、ぜひ今日から試してみてください!
自分に合ったやり方が見つかると思います。
勉強頑張ってください!
参考になればうれしいです。
困ったことがあれば、ぜひ先輩ダイレクトで質問してください!
<この記事を書いた人>
大阪公立大 こーき
※この記事は公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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