みなさん、こんにちは!
東京都立大学のアストです。
夏休みも終わり、ついに2学期が始まった人たちも多いのではないでしょうか。
夏休みの間、勉強は順調に進みましたか??
部活などで忙しくあまりできなかった人もいれば、コツコツ進めていた人もいるのではないでしょうか。
うまくできなかった人も、2学期から十分実力を伸ばしていくことができますよ!
そんなみなさんに少しでも役に立てるように書いていきます!
ということで今回は、模試対策にもつながる授業対策法について紹介していきます♪
学校の授業を制するものは、試験を制する。
普段の授業と侮ることなかれ。
早速紹介していきます!
☆メモは必ずとろう
これをサボっている人はそこそこいるのではないでしょうか笑
ノートないしプリントにメモをとることはとても大事です!
私は大学に行ってから、その重要性をより感じました。
メモというのは、先生の話を聞いて、頭の中でそれを理解しながら書いていく作業になります。
ちょっと難しい表現になってしまいますが、解釈の解釈をしているということができます。
すなわち、聞いた言葉を頭の中で解釈して、それをさらに書き言葉として解釈することで、メモをとるということにつながります。
ノートをとる授業じゃなくて、プリントのみの授業でもメモをとることを心がけてみてくださいね!
☆ペンの色は種類抑えめで
これは私がやってしまっていた体験談からくるものです。
私はノートをきれいに書くために、様々な色のペンを使っていました。
そのためだけの筆箱をもう一個持っていたぐらいです。
ただ、大学に進んで感じたのは、ノートはメモするものであり、色とりどりに飾るものではないということです。
色とりどりに飾ることが目的になってしまい、本来のノートをとる作業がおろそかになってしまいます。
なので、色ペンは多くても3色くらいで、必要最低限のカラーでがんばっていきましょう!
☆友達と教え合おう
これは日頃の勉強に直接つながりますが、友達とわからないところを教え合うことがとても大事です。
勉強とは、つい個人戦のように感じてしまうと思います。
しかし、勉強は決して個人戦ではありません。
友達と協力して勉強することで、お互いの良さを引き出すことができます。
わからないところは教えてもらい、わかるところは教えることで、自分の中での理解度もより上がります。
ぜひ、友達と協力して勉強してみてください。
まとめ
☆メモは必ずとろう
☆ペンの色は種類抑えめで
☆友達と教え合おう
今回は、模試対策にもつながる授業対策法についてかかせていただきました!
またわからないことがあればいつでも「先輩ダイレクト」等で質問してください!
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<この記事を書いた人>
東京都立大 アスト
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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