皆さん、こんにちは!
早稲田大学のフォトです。
夏休みが終わり、そろそろ授業が始まった人も多いのではないでしょうか。
今回は、わたくし早稲田大フォトが高校時代に実践していた、英語の授業に向けた取り組みを、予習・復習・問題演習に分けてご紹介します!
ぜひ最後まで読んで、今後の学習で実践してみてくださいね。
予習でわからない箇所を明らかにしておく
授業の予習では、新出単語などわからない単語の意味を調べておくだけではなく、文法や意味がわからない箇所があれば、授業で解決することができるように下線を引くなど印をつけていました。
このようにわからない箇所を予習の時点で明らかにしておくことで、「授業ではこの疑問を解消する」という目的意識をもって取り組むことができました!
復習に音読を取り入れる
授業後の復習では、英文の音読を取り入れていました。
音読をする際には、文法のポイントや新出単語などを意識して取り組むことで、文章の中で身に着けることにつながりました!
何度も繰り返し音読し、視覚だけではなく、聴覚も活用することで効率的に勉強を進めることができました。
問題演習では自分なりのマークで後から見直してもわかりやすく!
問題演習では答え合わせのときに、「間違えた問題」や「正解したけれど迷った問題」の番号に決まった色のマーカーを引いていました。
こうすることで、もう一度解き直すときに、スムーズに取り組むことができました。
また、問題演習ノートは、きれいに書くことにこだわらず、広く余白をとって問題を解き進めることを意識していました。
答え合わせの際にノートの余白に、正しい答えや解答のポイント、間違えた理由などを書き加えることができ、あとから見直した時にもわかりやすいノートになりました。
特に、間違えた理由は一言で決まった色で書き入れることで、見直した時に一目ですぐに分かるよう心がけていました。
まとめ
今回は、私が英語の授業の予習・復習・問題演習で心がけていたこと3つをお伝えしました。
1予習で分からない箇所を明らかにしておく
2復習に音読を取り入れる
3問題演習では自分なりのマークで後から見直してもわかりやすく!
ぜひ自分に合った方法を取り入れてみてくださいね!
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<この記事を書いた人>
早稲田大 フォト
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