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【立命館大】夏の模試、解きっぱなしの受験生必見。秋の勉強に有効活用する方法とは?

  • 志望大
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この記事を書いた人

立命館大 文学部  サリー

【立命館大】サリーこんにちは!立命館大のサリーです!!

天気はまだまだ夏っぽいけど、受験勉強はそろそろ秋モードに切り替える時期だね(汗)


今回は 「夏の模試をどう活用すれば秋から伸びるか」 を紹介するよ!

解きっぱにしている人必見。

最低○○だけはして、解きっぱの模試を『自己理解表』に変えよう。

① 模試の結果から「弱点」を正しく把握!

秋以降に点数を伸ばすためには 苦手つぶし がマスト。

そのためにまずは自分の状況把握を絶対にしよう!!

結果を有効活用するために

1,科目別・分野別の到達度をチェック
 → 例えば「英語の長文はできたけど文法は穴だらけ」みたいなケースは秋で失速する原因に。

2,時間 vs 知識 解けなかったを分類
 → 前者=処理スピードの課題、後者=基礎固め不足。勉強方針が変わるよ!

★最低限、模試の結果から『苦手』と『得意』を把握しよう

② 苦手を「普通」に底上げする

①で判明した苦手分野を絞って集中的にやるのがコツ。
(例:古文助動詞、数学数列、英語文法など)

1日15〜20分でもOK、毎日触れて穴を埋めることが大事。

「ケアレスミス/時間不足/知識不足」のどれかを意識して復習しよう。

★苦手を0点→60点にする方が、得意を80点→90点にするより点数が伸びやすいよね

③ 志望校対策で『実践力』を磨く

秋以降は知識をアウトプットできる形にしよう!

・過去問演習(週1回/90分通し)
 完成度は気にせず「形式」「時間配分」「レベル感」を体感するのが目的。

・志望校未定なら:模試の偏差値帯に合う問題集で演習を。
 私は進研ゼミの「志望大学レベル別問題集」や「合格への100題」で力をつけたよ!

★オススメ:得意科目・単元から過去問にチャレンジ!


①で判明した「自分の武器」でまず自信を持とう

ーーーーーーーーーーーーーー

秋は 「弱点を克服し、得意を合格点に変える季節」
模試を活用すると苦手と得意がわかり、秋の勉強が進めやすくなるよ。

夏に積んだ努力は土台になってる!
一緒に焦らず、秋モードに切り替えて頑張っていこう

<この記事を書いた人>
立命館大 サリー

※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。

 

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