こんにちは!サリーです。
夏が終わり、ここからは"受験モード"にシフト。今回は7月模試の振り返り方と秋以降の勉強法をまとめます。
7月模試の振り返り方
偏差値・順位だけでなく、科目別・分野別の到達度をチェック
→ 高得点でも特定分野に穴があると秋以降に失速。
「時間があれば解けた」問題と「知識不足で解けなかった」問題を分類
→ 前者は処理スピード、後者は基礎固めが課題。
模試は「点を取る練習」ではなく、弱点を洗い出す場。失敗も価値あり!
秋の勉強ポイント
① 得意科目の安定化+苦手の底上げ
得意:本番で崩れないよう、頻出パターンを素早く解けるように。
苦手:分野を絞って集中(例:古文助動詞、数学数列など)。バラけさせないことが大事。
② 志望校対策をスタート
完成度が低くても、形式や時間配分を体感することが目的。
志望校未定なら、自分の模試の偏差値帯に合う演習問題集を活用。私は進研ゼミの志望レベル別集や「合格への100題」でレベル感を掴みました。
秋モードに入るためのチェックリスト
模試の分野別成績にマーカーで強弱をつける
×問題を「時間/ケアレス/知識」に分類
苦手1〜2分野を毎日30分ずつ演習
得意科目の基礎は毎日10分メンテ
週1回は志望校レベル問題を90分通し演習
最後に(エール)
秋は「弱点を整理して合格点に変える季節」。
勉強だけでなく、小さな習慣(散歩や日記など)も続けながら切り替えていこう。
模試の反省は伸びしろの証拠。自信を持って前に進もう。
<この記事を書いた人>
立命館大 サリー
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
記事にコメントする
【コメント送信前に必ずお読みください】
このコメント欄では、質問や相談はできません。