こんにちは!
大阪教育大学のぴやです!
正直、高2の春までは「模試の勉強って、直前にやるものでしょ、、?」って思ってました。
でもある日、「模試の点は授業中の受け方で決まるよ」と言われてびっくり!
実際、授業中の工夫だけで偏差値が上がることが割とあるそうなんです。
半信半疑で真似してみたら、なんと私も半年で偏差値が8アップ。
ここでは、私が実際にやって効果があった授業活用法を5つ紹介します。
授業前3分の「チラ見復習」
授業が始まる前に、前回のノートをさらっと見返すだけ。
不思議と「あ、この前の続きだ!」って頭が準備モードになるんです!
特に数学や英語の文法は、この3分で授業の理解度が全然違いました。
板書は「写すだけ禁止」
昔は先生の書いたことを全部ノートに写してたけど、友達に「それって授業の録画をしてるだけだよ」って言われて反省...。
今は、自分なりのメモや図を加えて、理解した形で残すようにしています。
テスト前に見返すと「あ、これ授業中に理解したときのやつだ!」って思い出せます。
授業中の「自分へクイズ」
説明を聞きながら、心の中で「これを一言でまとめると?」「昨日やったあれと似てない?」と自問自答。
眠くなる時間帯でも、これをやると脳が勝手に動くので集中力キープできます。
授業直後の「10分だけ復習」
休み時間に友達と話す前に、その日の授業ノートをサッと見返す。
特に苦手教科ほど、この"直後復習"の効果が大きいです。
忘れる前にもう一度思い出すから、次の模試で「あれ授業でやった!」ってなります。
間違いノートを「模試用」に育てる
授業や小テストで間違えた問題だけをまとめるノートを作成。
模試前はこのノートだけを復習すればいいので、勉強時間の節約にもなります。
私は模試当日も電車の中でこれを見てました。
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まとめ
模試のための特別な勉強も大事だけど、一番コスパがいいのは「授業の使い倒し」。
毎日の積み重ねで、模試前に慌てなくなりました。
ぜひとつだけでも真似してみてくださいね!
悩み事があったら、ぜひ先輩ダイレクトで質問してね〜!
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<この記事を書いた人>
大阪教育大学 ぴや
※この記事は公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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