こんにちは、立教大のごまぷりんです。
夏休みがあっという間に終わって、気づけば2学期スタート...!
「もうちょっと夏を満喫したかった...」って思っている人もいるのではないでしょうか...?
でも高2の2学期って、実はイベント盛りだくさん。
部活の大会や文化祭、体育祭でワイワイしつつも、模試の回数もぐんと増えてくる時期なのです。
しかも秋の模試からは、国数英だけではなく歴史科目なども追加されます!
「え、歴史科目の模試なんて初めてだけど...どうやって勉強したらいいの...?」
そんな不安を抱えている人も多いのではないでしょうか...?
しかし、模試対策は、わざわざ時間をつくらなくても大丈夫。
授業の予習・復習をちょっと工夫するだけで、模試に直結する勉強ができるのです。
今回は、世界史選択だった私が高2の秋に実践して良かったと思った、"模試にも役立つ歴史の授業対策"を2つご紹介します!
既に習った範囲を一問一答でチェック!
歴史系の授業対策の1つ目は、「もう習ったところを一問一答で確認する」ことです。
これは、授業の復習と模試対策を同時にできる方法。
復習というと、プリントや教科書を読み返す人も多いと思いますが、模試対策まで意識するなら、ただ読むだけではもったいない!
おすすめは、実際に問題を解くアウトプット型の復習です。
例えば、学校で配られた教科書ワークや一問一答の問題集。
授業で習った範囲をここで解き直せば、模試の練習にもなり、定期テスト対策にもつながります。
「復習のついでに模試対策」、この習慣をつけると、後から一気に勉強する必要がなくなり、かなりラクになります!
授業前にちょっと先取り!インプット型問題集で予習しよう
2つ目の歴史系の授業対策は、インプット型の問題集を使った授業の予習です。
秋の模試では、歴史科目の出題範囲に「授業でまだ習っていないところ」が含まれることがあります。
そんなときは、模試対策と授業の予習を兼ねて、インプット型の問題集で、その範囲を先に学んでおくのがオススメです。
もちろん教科書で予習してもOKですが、内容が難しくて読み進めにくい、そもそも読む時間がない...ということもありますよね。
そこで活躍するのが、市販のインプット型問題集。
要点がまとまった薄めのものを選び、1日1ページなど小さく区切って進めれば、無理なく続けられます。
こうしておけば、模試の範囲をカバーできるだけでなく、授業でも「これ知ってる!」という安心感が生まれ、理解度もグンと上がると思います!
おわりに
今回の記事のポイントは
①授業の復習を"アウトプット型"にすることが、模試対策にも直結する
②授業前に"インプット型"で予習し、まだ習っていない範囲も先取りしておく
以上2点です!
高2の2学期は、勉強面ではハードなことも増える一方で、行事でも部活でも中心的な役割を担える時期。
だからこそ、授業と模試対策を効率的に行い、充実した日々を送ってください!
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<この記事を書いた人>
立教大 ごまぷりん
最後まで読んでくださり、ありがとうございます!忙しい日々が続くからこそ、無理なく、自分のペースで高校生活を楽しんでください!応援しています!
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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