こんにちは!
山口県立大学社会福祉学部のきららです。
みなさんは夏休みにオープンキャンパスに行きましたか?
学生から実際の大学生活の様子を聞くことができて、大学生活のイメージが膨らんだのではないでしょうか?
みなさんが大学について気になっていることの1つにサークル活動があるのではないでしょうか?
さまざまなサークルがありますが、今回は私が所属しているよさこいサークルの経験から、大学でよさこいをする魅力についてご紹介します!
新しいことに挑戦したい人にぴったり
よさこいは高知が発祥で、鳴子という道具や扇子を使用して踊ります!
「難しそう・・・」と思うかもしれませんが、大学のサークルの場合、ほとんどの人がよさこい未経験者で、中には運動もダンスも未経験の人がたくさんいます!
私自身、中学・高校とも文化部で身体を動かす機会は全くなかったですし、ダンスの振りが覚えられずダンスに苦手意識がありましたが、気づいたらステージで踊ることができるようになっていました!
どの大学のよさこいチームにも踊りが苦手な人のサポートをしてくれる学生がいるので、ただ「やってみたい!」という気持ちだけでチャレンジできます!
普段はできない経験ができる!
よさこいにはさまざまな大会があり、遠方の大会に参加することもあります!
大会では、アイドルのように大きなステージに立ち、たくさんのお客さんの前で踊ることができます!
大学生チームだけしか出られない大会もあるので、青春感を味わえます。
また、大学生チームは自分たちが踊る曲を0から自分たちで作り上げます!
私自身、チームのメンバーたちと一緒に歌詞・曲・衣装・振りを考え、先日完成した曲をお披露目しました。
仲間と1つのものをつくりあげる経験は貴重な思い出になりますし、培った経験は就活でも生かすことができるかもしれません。
さまざまな人とのつながりが増える
よさこいを通してさまざまな人とのつながりができました。
特に他大学のよさこいチームとの交流会があるため、交友関係が広がります。
また、社会人チームとの交流を通して、さまざまな仕事をしている人やさまざまな経験をしている人と出会い、大学入学前に目指していた将来像からより良い方向に変化した面もあります。
私はもともと人見知りが激しく、中学と高校では友達が多い方ではありませんでした。
ですが、そんな私にも話しかけてくれる人がたくさんいて、いまでもたくさんの人に囲まれて、楽しくよさこいを続けられています。
私自身、大学を決めたきっかけはいま通っている大学のよさこいチームの衣装を着て踊りたかったことでした。
それが大学入学までのモチベーションになりました。
大学ではもちろん学部の学問を勉強することがとても大切です。
ですが大学生活はそれ以外にもたくさんの楽しみがあります!
最終的には学びたいことができるかどうかですが、志望する大学選びのきっかけは、「大学に入ってやりたいこと」でもいいのではないでしょうか?
もしこの記事を見て大学でよさこい気になる!と思った方は、まずは動画を調べて見てみてくださいね!
<この記事を書いた人>
山口県立大 きらら
大学でやりたいことがあると受験勉強のモチベにつながるよ!
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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