こんにちは!
名古屋大学のりばです!
夏休みが終わり、いよいよ新学期が始まりましたね。
この時期は、体育祭や文化祭などで学校全体が盛り上がる季節ではないでしょうか。
そこで今回は、私が高校時代に体験した、忘れられない文化祭の思い出を紹介したいと思います。
クラスで挑戦した劇の思い出
私が高校3年生のとき、クラスでは劇を発表しました。
国語の授業で扱った漢文を題材にし、お笑い要素を加えたコメディ劇にアレンジして上演しました。
台詞や演出を考える人、小道具や衣装を作る人、演技をする人など、それぞれが役割を分担し、クラス全員で協力して取り組みました。
時にはお互いにアドバイスを出し合ったり、サポートし合ったりしながら、楽しく準備を進めることができました。
夏休みにも自主的に集まって練習することがあり、休憩中には担任の先生が用意してくれたスイカで、みんなでスイカ割りをしたのがとても印象に残っています。
あの瞬間、「今、青春してるな」と感じたのを覚えています。
本番の劇も大成功で、多くの人に見に来てもらえました。
クラス全員が満足できる発表になったと思います。
他クラスやヤンフェスも盛り上がった!
他のクラスも個性的な企画がたくさんありました。
たとえば、教室を丸ごと使った本格的なお化け屋敷や、手作りのジェットコースターなど、どのクラスも工夫を凝らしていて、友達と一緒にいろんな教室を回るのがとても楽しかったです。
文化祭の最終日には、有志の生徒による「ヤンフェス(ヤングフェスティバル)」が開催されました。
バンド演奏やダンスパフォーマンスなどが披露され、暑い体育館にもかかわらずたくさんの生徒が集まって、大盛り上がりでした。
さいごに
学校によって文化祭の雰囲気はさまざまですが、全力で取り組んだ思い出は、きっとずっと心に残ります。
今年の文化祭も、たくさんの思い出をつくってくださいね!
<この記事を書いた人>
名古屋大 りば
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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