こんにちは!名古屋大学のりばです!
夏休みが終わり、気づけば受験本番まであと数ヶ月です。
「思うように勉強できなかった...」と焦っている人も、「このままで大丈夫かな」と不安になっている人もいるかもしれません。
でも、ここからが本当の勝負。今の自分と向き合うチャンスです。
今の自分の実力を確かめられる模試は、受験生にとってすごく大事な機会ですよね。
なかでも共通テスト型模試は、記述模試とは違った特徴があるため、直前の対策がとても重要になります。
そこで今回は、秋の共通テスト型模試の前にやっておきたい2つのことを紹介します!
この時期にしっかり準備しておけば、模試の結果だけでなく、本番にもつながる力になりますよ。
実際のテストと同じ時間割で通し練習をしてみよう!
共通テストは、限られた時間でたくさんの問題を解く試験です。
しかも2日間にわたって行われ、スケジュールもかなりタイトになります。
本番では「集中力」や「体力」も大切になってきます。
そこでおすすめなのが、実際の時間割通りに、通しで解く練習をしてみることです。
本番と同じように時間を管理しながら問題を解くことで、時間配分の感覚や長時間の集中力が鍛えられます。
本番に近い環境を経験しておけば、模試や共通テスト当日も落ち着いて実力を発揮しやすくなりますよ!
練習でいろいろな解き方を試してみよう!
共通テスト型模試は、実際の試験に近い環境で力試しができる貴重な機会です。
せっかくの模試をムダにしないためにも、「どんな順番で解くか」「どこに時間をかけるか」など、自分に合った解き方を練習のうちに見つけておくことが大切です。
たとえば、国語の問題では、古文が得意なら古文から先に解いてみるなど、戦略を立てて解く順番を工夫することもできます。
練習の中でいろいろな方法を試して、自分に合ったスタイルを見つけておけば、模試でも自信を持って取り組めますよ!
まとめ
今回紹介した
実際のテストと同じ時間割で通し練習をしてみよう!
練習でいろいろな解き方を試してみよう!
の二つを参考にして、共通テスト型模試を効率よく活用できるように工夫しよう!
うまくいかないときや悩みがあるときは、ぜひ「先輩ダイレクト」で質問してね!
最後まで一緒に頑張ろう!
<この記事を書いた人>
名古屋大 りば
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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