こんにちは!
大阪公立大のえびちりです。
みなさん、夏休みは楽しめましたか?
部活に宿題に遊びと盛りだくさんだったのではないでしょうか。
そんな夏休みもあっという間に終わって、学校が始まりますね。
いつまでも夏休みモードではいけないということです。
今回は夏休みのダラダラとした気持ちを勉強モードに切り替える方法についてお伝えしていきたいと思います!
①きっかけをつくる
勉強モードに切り替えるためにはやる気を出す必要がありますが、やる気を出すことは簡単ではありませんよね。
ただやる気が出るのを待っていてはダラダラとした気持ちを引きずることになってしまいます。
そのため何かきっかけを作ることが需要です。
私がよくやっていたのは、
・机に向かってみる
・一旦スマホを置いてみる
・ストレッチをしてみる
です。
気持ちを切り替えようと頭の中で思案するのではなく、行動から切り替える方が効果的です。
特にストレッチは心も身体もスッキリするので気持ちの切り替えには最適です。
伸びをするだけでも十分なのでぜひ試してみてください。
また、最後にお知らせする「先読み合格戦略データベース」で先輩たちの体験談を読むこともおすすめです。
どの時期からどんな風に勉強していたのかを知ることで、モチベーションに繋がると思いますよ。
②習慣化する
やる気を出すことができても、それが1日しか続かなければまだまだ夏休みモードのままです。
勉強モードへの切り替えを習慣化していきましょう。
習慣化のために私が実際に行ったことは
・勉強開始時間と終了時間を決める
・計画を立てる
・記録をつける
の3つです。
毎日決まった時間に勉強を始めることで、自然と机に向かえるようになります。
また終了時間を決めることで、ダラダラと勉強することを防ぐことができますよ。
計画は綿密なものではなく、「チャレンジの国語をやる」といったような大体のもので十分です。
達成できる最低ラインの計画を立てると続けやすいです。
そして勉強をしたら記録をしてみましょう。
どれだけ勉強したのかが目に見えるので、モチベーションの向上に繋がります。
簡単に記録できるアプリなどもあるので試してみてください。
最後に
夏休みモードからいかにうまく勉強モードに切り替えられるかで大きな差が生まれます。
新学期の良いスタートをきれるように頑張ってください!
また何か不安があったら、先輩ダイレクトで相談してくださいね。
この記事が参考になるとうれしいです。
みなさんのことを応援しています!
最後にお知らせです。
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高2の後半からは「受験準備」が大切です。
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<この記事を書いた人>
大阪公立大 えびちり
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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