こんにちは!
和歌山大学のたちばなです。
夏休みも終わり、受験のことをそろそろ考えないと...そう思っている方もいるはずです。
そのため今回は、「模試対策にも役立つ」授業対策に関して紹介していこうと思います。
小テスト対策は常に本気!
皆さんは、漢字の小テストや英単語の小テスト、どんな風に対策していますか?
私は酷いときには1日前に猛勉強、結局覚えきれずにボロボロ...という苦い経験がありました。
しかし、ここで本気を出しておくことで、模試対策に大きく繋がります!
英単語は英語の基礎ですし、共通テストでは漢字を答える問題が当然あります。
ここでしっかりと定着しておくことで、のちのメリットとなります!
1週間、朝に単語を何となくでいいので覚え、夜に確認するというように、暗記と確認を交互に行うことが大切です!
苦手はできるだけ、その日のうちに潰そう!
授業を聞いていて、わからないまま終わってしまう、そんな経験ありませんか?
私は人見知りで、あまり先生に話しかけるということができなかったのですが、クラス内の頭がいい人ほど、授業内外問わず先生に質問をしているということに気づきました。
先生に聞くことも、友達に聞くことも、恥ではありません!
わからないことはその日のうちに聞いて、解決しておく。
そうすることで、いざ受験生になったときに潰さなくてはいけない苦手の個数が減り、受験勉強そのものを進めやすくなります。
もちろん、模試の対策にも繋がりますし、模試の問題もわからなかった問題はできるだけ早いうちに解決しましょう!
授業ノートを見やすくしよう!
私は授業用のノートは全てシンプルで、シャーペンの黒と赤いボールペンだけで構成していました。
カラフルにすること、綺麗にまとめようとすることでかえって時間がかかったり、「覚えなければいけない」という考えが「綺麗に書かなければいけない」というように、本来の授業の目的が変わってしまうことが嫌だったので、そうした方法を取っていました。
しかし、授業ノートは定期テストだけでなく、模試でも活かしたい!
そう思った私は、「黒板には書かれていないが、重要そうな事柄」は積極的にノートにメモしていました。
わざわざ模試や受験対策用のノートをまとめなくても、一冊で解決できるようなノートを作る。
かなりおすすめです!
まとめ
今回は、模試にも通用する授業対策について紹介しました。
重要なのは、「授業をしっかりと聞く」ということです!
この記事が、少しでもお役に立てたならばとてもうれしいです!
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<この記事を書いた人>
和歌山大 たちばな
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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