みなさん、こんにちは。
近畿大のももりんです。
部活、行事、そして勉強。
学校生活においてやるべきことと、やりたいことが最も多い時期だと思います。
「部活で忙しくて勉強できない!」という人もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、「受験に向けて高2の秋からやっておけばよかったこと」を紹介します。
ぜひ参考にしてみてください!
定期テストは成績のためだけではない!
定期的にある定期テスト。
小テストも含め、部活や行事で忙しい中勉強するのは大変ですよね。
単に良い成績をとる、最低限必要な点をとる、それだけで終わってはいませんか?
私自身、テストが返却されても点数を見るだけで終わっていました。
しかし、受験勉強が本格化した時、周りとできた大きな差を見て気づきました。
テストの結果を大切にしていた人ほど、基礎ができていると。
それからは見直すようにしていましたが、もっと早くからやっていればよかったと思っています。
自分が解けなかった要因を見つける
まずは、どうして解けなかったのか確認してみましょう。
・理解に必要な基礎ができていなかった?
・計算ミスをした?
・応用問題でそもそも難しかった?
いろいろなパターンがあると思います。
特に数学では、計算ミスなどの理解していたのに解けなかったパターンなのか、そもそもわかっていなかったのか見極めることが大切です。
見極めた上で、理解が足りなかったのなら改めて理解をしていきましょう。
また、自信のなかった問題も合わせて確認しておくと、より力に繋がります。
できなかった問題をまとめておく
見直した時にやっておきたいことは、問題をまとめておくことです。
最低限、問題と解答を書いておきたいところです。
可能であれば、自分なりの解き方のヒントや覚え方などを追加しておくと、見返した時にわかりやすいです。
テストの回数を重ねることで、自分のニガテが集まったノートができていくと思います。
後々、受験期に最低限振り返っておきたい問題を、すぐに見返すことができるようになるのでおすすめです。
ルーズリーフがおすすめ
個人的には、ノートよりもルーズリーフがおすすめです。
順番が変えられるので、1つのバインダーで全科目を持ち運ぶことができます。
また、自分なりに特に見返したい問題だけをまとめるなど、その時の状況に合わせてカスタマイズできるのも魅力です。
模試も同じようにまとめておく
日々の学校のテスト以外にも、模試をまとめておくことがおすすめです。
受験勉強が本格化していくと、模試の方が振り返る機会が多くなります。
だからこそ、今のうちから自分の勉強スタイルを探ってみてください!
きっと今後役に立つはずです。
今回は、「受験に向けて高2の秋からやっておけばよかったこと」をお伝えしました。
少しでも参考になっていれば幸いです。
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