みなさんこんにちは!
岡山大学文学部のぱっぴぃです。
毎日暑いですね、、、
さて、世の中はまさに受験の天王山、「夏休み」。
夏休みを制する者は受験を制す!やら
夏休みで基礎固めを終わらせる!やら、プレッシャーのかかることばかり耳に入りますよね。
でも、実際勉強するとなると、基礎固めに共テ対策、少しは二次試験や個別試験対策にも手を出さないと、、、と、やるべきことの種類が多くてどうしていいか分からなくなってしまいがちです。
そこで、今回はそんなあなた必見!
夏休みにやるべき共通テスト対策についてご紹介します!
この夏勉強の波に乗って、秋に向けて勢いをつけていきましょう!
配点を知ろう!
共テ対策を始めるにあたってまずやるべきことは、「志望校の配点を知る」ことです。
共通テストと二次試験の割合はどれくらいなのか、共テの中でも特に割合が多いのはどの教科か、チェックするところから始めましょう!
例えば共テ400点、二次600点の1000点満点で、数学はその中の100点分、英語は400点分の試験を受けるとします。
このとき、数学が苦手だからと言って、夏休みに数学ばかり時間をかけるのはもったいないと思いませんか?
このように、初めにしっかり自分のやるべきことを見極め、計画を立てないと夏休みを効果的に使うことができません!
自分の志望大の情報をしっかり調べて、コスパ良く合格に近づける計画を立てましょう!
共テ対策用の参考書をやってみよう!
普段、皆さんはどんな教材をやっていますか?
学校の教材、基礎固めのもの、二次試験まで対応しているもの、様々あると思います。
ですが、夏休みに取り組むオススメの教材は「共テ対策特化」の参考書です!
共通テストを攻略するには暗記や発展的問題ももちろん大切ですが、何より内容をしっかり理解すること、共通テストで問われる形式を把握することが大切です!
学校の教材や2次まで対策できるものでも、内容的には共通テストに必要な知識をカバーできますが、実際何が共テに「効く」のか、わかり辛くなってしまいます。
なので、一度共テ対策用の参考書をこなしておくことで何が共テに「効く」のかが分かるようになり、他の参考書を解いていても、共テに役立つ部分を見抜くことができるようになります!
まとめ
夏休みはまず「志望大をチェックしてやるべき共テ科目の重要度を見極める!」
「共テ対策用の参考書をやって共テの全体像をつかむ!」
の2点を意識して取り組んでみてください!
共通テストの過去問を解くなど、演習は秋以降で大丈夫です。
まずは自分が最も効率よく共テを攻略するには、何をどうすればいいのか、見極めるようにしましょう!
また、勉強法や生活習慣について先輩に直接聞きたい!という人は先輩ダイレクトを使ってみてくださいね!
先輩から自身の経験を活かしたアドバイスをもらうことができます!
それでは、良い夏を!
<この記事を書いた人>
岡山大学 ぱっぴぃ
一周回って涼しい
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
記事にコメントする
【コメント送信前に必ずお読みください】
このコメント欄では、質問や相談はできません。