みなさん、こんにちは!
京都大法学部のアオイです。
来年は受験生なので、この秋から少しずつ勉強しようかなと考えている方もいるのでは。
私も高2の時は同じように考えていたけれど、それまで勉強の習慣がなかったからやる気を保つのに苦労しました。
その時を振り返って、「やってよかった~!」と思ったことと「やればよかった...」と後悔したことを紹介します!
集中できる時間を計ってみた!
私はそれまで、勉強といえば課題かテスト勉強くらいで、自分で考えて勉強したことがほとんどありませんでした。
なので最初にやったことが、自分が集中して勉強する時間を把握することでした。
いきなりたくさん勉強しようと思っても、そのための体力がないこともあります。
高い目標を立てて計画倒れしてしまわないために、自分の今の実力を知っておくことは重要です。
タイマーを傍らに置いて勉強してみたところ、私はしっかり集中できるのが20分程度、一応机に向かって無理なく勉強できるのが40分程度でした。
最初は思ったよりも短い時間しか集中できないかもしれませんが、これを基準に少しずつ勉強時間を増やしていきましょう。
小テストに力を入れよう!
高1、高2の時、私は小テストに向けて対策するのが面倒で、つい一夜漬けして挑んでしまっていました。
受験生になった時、「もっと英単語の小テストに力を入れていれば......」と後悔することに。
せっかく小テストを受けているなら、そこで覚えたことを受験にも生かせたらいいですよね。
一夜漬けではどうしてもすぐに忘れてしまうから、最低でも3日前から始めておくといいですよ。
すでにできている!という人は、ぜひその習慣を続けましょう!
「先読み合格戦略データベース」でキミにぴったりな先輩の学習法を知ろう!
高2の後半からは「受験準備」が大切です。
けれど、「どうやって、大学受験に切り替えればいいの?」と悩ましいですよね。
そこで、8月20日から公開されるWebサービス「先読み学習戦略データベース」を紹介します!
全国の約500人の先輩たちの合格につながる体験談を集めたデータベースです。
先輩の合格への道のり、苦手科目対策が詳しく語られています。
私アオイの体験談もありますよ!
高2後半から受験勉強に向けた勉強時間や、ニガテ科目の解消方法、さらに私自身の成功・失敗勉強法を語っているので、ぜひ読んでみてくださいね!
京都大 で検索すれば、私の体験談が読めますよ~!
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<この記事を書いた人>
京都大 アオイ
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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