こんにちは。
京都大学のふなまるです。
高校生活も折り返し地点に入り、模試も5教科になったりと、だんだん受験生へと近づいている感じがしますね。
とはいえ、高2のこの時期はまだまだ忙しい。
部活全盛期の人もいれば、文化祭の準備があるという人もいるのではないでしょうか?
今回は、模試直前でもできる、少しでも得点アップにつながる方法を伝授します!
①対策範囲の絞り込み
模試対策を始めるのが模試直前になればなるほど、対策範囲の絞り込みが大事になってきます。
最優先すべき分野は、苦手分野です。
その苦手分野はどう見極めるのがよいかというと、直近に受けた定期テストや模試がよいでしょう。
点数が低いところが苦手分野だと客観的にわかるからです。
ただ、人によっては直近の定期テストや模試が夏休み前という人もいるでしょう。
そのような場合は夏休みを経て苦手分野も変わってきているかもしれないので、その場合は、夏休みの勉強で自分が苦手だと思ったところなど、主観的な意見を交えても構いません。
②基本的な文法、公式を覚えきれていない人は暗記を優先!
どの教科にも、これだけは最低限覚えておくべき文法、公式、暗記事項というものはあると思います。
教科書や暗記ブックにでかでかと載っているやつですね。
それすら曖昧という人は、早いうちに頭に叩き込みましょう。
基本的な事項を覚えているだけで解ける問題は、模試にも何問かあります。
後述するアプリなども用いて、基本的な事項はちゃんと答えられるようにしておきましょう。
③進研ゼミのアプリをフル活用!
進研ゼミから提供されているアプリとして、「予習復習・暗記効率UP」と「AI StrLike」がありますね。
「この2つって、普段の勉強とか定期テスト前とかのやつじゃないの?」と思っている人へ。
じつはこれらのアプリ、模試前に非常に便利なのです!
私が高校時代にやっていた方法としては、効率UPアプリの暗記機能で暗記項目の振り返りを、AI StLikeで数学などの演習量確保をしていました。
特に理科と地歴公民まで手が回らないという人は、暗記機能でサクッと見直すだけでも安心だと思いますよ!
AI StLikeで数学対策をすれば、基礎的で落とせない最初の大問をスピーディーに解くことができます。
まとめ
模試直前なのに時間がない!という人は
①対策する範囲をテストなどから絞り込む
②基本的な暗記事項はしっかりおさえる
③進研ゼミのアプリで暗記と演習をする
この3つを意識してみてくださいね!
模試で良い点がとれるように、応援しています!
<この記事を書いた人>
京都大 ふなまる
ねぎラーメンが好きです。ねぎ乗せ放題のラーメン屋さん最高 !
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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