こんにちは!
立命館大学のこぴです。
夏休みが終わって新学期が始まりますね。
皆さんの夏の思い出は何ですか?
私はサークルで花火大会の運営ボランティアに参加したのが一番の思い出です!
楽しかった夏休みが終わり授業が始まると、「本調子に戻らず勉強のやる気が出ない、、、」と感じる方も多いのではないでしょうか。
そんな方に向けて、夏休み明けに勉強モードに切り替えるために工夫できることについて紹介します!
★新しい文房具を使い始める
自分の気の持ちようだけではどうしても切り替えられないときは、身の回りのものに新しい要素を加えてみるのがおすすめです。
その中でも身近ですぐに変えられるのは文房具なのではないでしょうか。
これを機に新しい筆箱にする、ちょっといいシャーペンを買うなど、周りのものを新調してみると、気持ちも切り替わるかもしれません。
★学校から帰ってきたら毎日必ずやる勉強を1つ決める
だらけてしまう一番の要因は「何をしていいかわからず結局何もできない」ことなのです。
これを避けるために、「これだけは絶対やる」という中心的な勉強を決めてみましょう。
例えば、「青チャートを3問解く」、「英語の長文を一つ解く」などです。
やる気を出すために自分の得意な科目をやってもいいですし、克服もかねてあえて苦手教科をやるのもいいですね。
何か軸となるものがあれば、「それができたら今日はOK」だと思えて自己肯定感も上がるし、その軸をきっかけに他のことにも手を付けられるようになって、自然と勉強する習慣や感覚が戻ってくるはずです!
勉強モードになることは意外と難しくありません。
何か小さなきっかけさえ作れればこっちのものです!
ただ今回紹介した方法を実践するうえで大切なのは、「できるだけ夏休みが終わってすぐ実践する」ということです!
夏休みが終わった節目にやることで、よりモードを切り替えるという感覚になれますよ。
皆さんが充実した新学期を過ごせるように応援しています!
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