みなさん、こんにちは！

東北大のめいめいです。

現在は複数の模試を受けて結果が返却されている時期かと思います。

夏休み中の勉強の成果が出ている方もいる一方で、結果がイマイチの方もいるかと思います。

そこで、今回は「伸び待ち期」の乗り越え方についてお伝えします！

一喜一憂しない

模試の結果が良いととても嬉しく、結果が悪いと落ち込んでしまうかと思います。

しかし、一喜一憂することなく、模試の結果を受け止めてすぐに気持ちを切り替えることが大切です。

結果が良くて勉強をサボってしまった場合、数か月後に成績が下がってしまうこともありえます。

また、結果が悪くてひどく落ち込み、勉強に手がつかなくなってしまっては、その時間がもったいないです。

模試は本番ではないので、模試は本番で点数をとるためのツールだと捉えて、結果に一喜一憂しないように意識してみてください。

現状分析をする

模試の結果から、自分の弱点や得意分野などを把握することをおすすめします。

自分の現状を把握して、本番までの残り数か月に何をすべきか考えることが大切です。

現状分析して、何をすべきか悩んでしまったときには、ぜひ先生や先輩チューターに相談してみてください。

私自身、どうすれば良いのか悩んでしまった際には、先生や先輩チューターの方に相談して悩みを解消していました。

悩んだときには他の人の力も適宜借りながら、現状を踏まえた効率的な勉強をしていきましょう！

自分を信じる

なかなか結果が出ないと、「自分の勉強が間違っていたのかな」と不安に感じることもあるかと思います。

しかし、結果が出始めるタイミングは人それぞれです。

自分のこれまでの努力を信じて、本番まで努力を継続してみてください。

実際に、私自身不安を抱えながら本番を迎えましたが、当日は「今まで頑張ってきたから大丈夫」と前向きになることができました。

自分を信じて残り数か月を有意義に過ごしましょう！

まとめ

ここまで読んでくれてありがとう！

少しでも参考になったら嬉しいです。

つらい時期かとは思いますが、残り数か月頑張りましょう！

応援しています！

※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。