こんにちは、奈良女子大学生活環境学部のゆいっぺです。
夏休みは充実していますか?!
私は高3の夏に東京オリンピックがあったので、めっちゃ見てました。
見すぎレベルで!!
見終わった後は毎回
「またやっちまった。勉強してないよー。」
と焦っていました。
みんなもそういう時はあるのでは?
サボっちまった、食べ過ぎてしまった、寝過ぎちまった・・・
そんな方々大集合―!
私がどうやってリカバリーしていたのかお話ししようと思います!
①出来事を振り返る
まず、「何をやっちまった?」これを整理するとよいです。
勉強する予定だったのに、気づいたら寝ていたり、違うことをしてしまった時、慌てて気持ちが荒くなりますよね。
今は暑いのでもっとイライラしちゃいます・・・。
心の健康によくないですね。
そんな時に、私が活用していたのが「日記」です。
スマホの手帳アプリ等に備わっている機能で大丈夫です。
今日、何をやらかしてしまい、何ができなかったのかを書き出します。
書き出すことで気持ちが整理されるので、少しばかりはイライラが抑えられます!!!
高3時の日記を見返してみたのですが・・・
「オリンピック見すぎた!やばい何もしてない!焦る!」
「おやつに〇〇食べて、晩ご飯は唐揚げで・・・太る。」
などなど、「焦る」と「ご飯」と「!」が大量発生していましたね。
焦りすぎです。
意外とちょっとは勉強しているはずなので、ちょっと頑張った自分も見てあげてくださいね。
食べ過ぎは仕方ないですよ。
我慢しすぎないでくださいね。
②予備日を設定しておく
「やっちまった」は誰にでも起こり得るので、深く気にしすぎない方がいいです。
しかし、「やっちまった。まあいいか。」を毎日続けていると・・・
恐ろしいことになります。
たまにはいいんですよ。毎日がよくないんです。
やっちまった分を取り返すために、勉強の予備日を設定しておきましょう!
毎日予定をパンパンに詰め込んでしまうと、やっちまった時に修正ができません。
そのため、予め週末には空白の時間を設定しておきます。
もし、勉強の予定が崩れてしまった時は、空白の予備日で補いましょう!
こうすることで、次の週に予定が食い込むことなく、1週間のうちに予定通り勉強をすることができます。
周りが毎日ずっと勉強しているようにも見えるし、自分だけが取り残された気がして、焦って予定を詰め込んでしまいますよね。
落ち着いてください。
冷静な人が1番強いです。
予備日を使わなかった時は、エクストラタスクとして勉強を追加するもよし、休憩時間に当てるもよしです。
③常に見える所にメモを貼る
最後にもう一つです。
「お風呂入りましょう。」
これは今でも私の勉強机に貼ってあるメモです。
高3時は、勉強中にウトウトしてしまい、そのまま机に突っ伏して朝を迎えることもしばしば・・・。
慌てて朝方にお風呂に入り学校へ行くという生活が続きました。
布団で寝ないと睡眠の質が下がったような気がして、危機感を覚えました。
そこで、大きく「お風呂入りましょう。」とメモに書いて机に貼りました。
その時からは、ウトウトしたらメモが目に入って、ちゃんとお風呂に入れるようになりました。
やっちまったを防ぐには、常に目に入る所にいつもやってしまうことを貼りだしておくと効果的です!
騙されたと思って一度実践してみてください!
まとめ
ここまで読んでくれてありがとうございます!
今回は様々な「やっちまった」から
どう立ち直るか?
どう防ぐのか?
についてお話ししました。
皆さんの「あるある」もあったでしょうか?
毎日決めたことをこなせる人間はほぼいないでしょう。
たまにできないことがあっても、焦らず長期的な視点でリカバリーしてくださいね!
もっと聞きたいことや、他にも質問したいことがあれば、先輩ダイレクトで聞いてくださいね!
応援しています!以上ゆいっぺでした。
<この記事を書いた人>
奈良女子大学 ゆいっぺ
高校最後の夏も楽しんでね!
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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