皆さん、こんにちは!
早稲田大学文化構想学部のフォトです。
いよいよ夏休みですね。
受験勉強に1日の多くを使うことができる夏休みの過ごし方は、その後に大きく影響するので有効に過ごしたいですよね。
今回は「夏休みの勉強で意識するべきポイントって何だろう?」と考えている人に向けて、私が受験生時代、夏休みの勉強で心がけていたこと3つをお伝えします!
ぜひ最後まで読んで、夏休みの過ごし方の参考にしてみてくださいね!
毎日の勉強の流れを決める
夏休みの期間、毎日全く違う流れで勉強しようとするとなかなか大変だと思います。
そこで私は、毎日の勉強の流れをある程度固定していました。
具体的には、朝いちばんに英単語を30分勉強するなど勉強を始めるきっかけを固定したり、午前中は英語に取り組み、午後には別の教科に取り組むなど取り組む内容の順番を決めていました。
ある程度毎日の勉強の流れを固定して、時間割のように決めておいたことで、気分も切り替わり勉強に取り組みやすいと感じていました!
タイマーと記録で勉強時間を見える化する
私は勉強するときにタイマーを使用して、実際にどのくらい勉強したのかを目に見えるようにしていました。
こうすることで、計画を立てる際にも、何分でこのくらいの内容に取り組むことができるなどの目安を持ちやすくなりました。
また、勉強時間を毎日記録することで、ここまでこれだけ取り組んできたんだと自信とやる気につながりました。
特に夏休みは一人で勉強する時間が長かったので、勉強時間の記録によってモチベーションを保つことにつながりました!
適度に休憩をとる
私は長い時間続けて勉強すると集中が途切れてしまうことがあったため、1時間勉強した後には10分の休憩時間を作っていました。
休憩時間には、ついついスマホを見たくなってしまいますが、勉強中は座っていることが多く、目も疲れていたため、目を休ませ、ストレッチや体操などで身体を動かすなどの工夫をしていました。
こうすることで、気分もスッキリさせることができ、次の勉強に取り組みやすくなっていたと思います!
まとめ
今回は、私が受験生時代、夏休みの勉強で心がけていたこと3つをお伝えしました。
1毎日の勉強の流れを決める
2タイマーと記録で勉強時間を見える化する
3適度に休憩をとる
ぜひ自分に合った方法を取り入れてみてくださいね!
<この記事を書いた人>
早稲田大 フォト
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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