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【都留文科大】第1志望校合格者が教える!夏休みの1日の勉強計画

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都留文科大 文学部  ひらり

【都留文科大】第1志望校合格者が教える!夏休みの1日の勉強計画.png

みなさん、こんにちは!

都留文科大学 文学部のひらりです。

そろそろ夏休みが近づいてきましたね。

「夏休みは受験の天王山!」なんて言われたりもします。

しかし、「時間がたっぷりあるぶん、勉強スケジュールが立てにくい...」という方もいるのではないでしょうか?

私も、授業がある日とは違って1日を自由に使える夏休みは、勉強のリズムを整えるのに苦戦していました。

でも大丈夫!

この夏休みをうまく使えば、合格にグッと近づけます!

今回は、第1志望校に合格した私、ひらりが「夏休みの1日の勉強サイクル」をご紹介します!

午前(4時間)

7~8時 ニガテ科目の重いタスク

まずは暗記に取り組み、そのあと頭がすっきりしているうちにニガテ科目をやってみましょう!

朝日を浴びながら1時間だけ集中すると、頭がシャキッとしますよ。

私は英語がニガテだったので、この時間に長文読解をしていました。

9~12時 全科目の重いタスク

疲れもまだたまっておらず、やる気もある時間帯です。

そんなタイミングで、少し大変に感じる教材にチャレンジしてみましょう!

私の場合は、過去問や「合格への100題」などに取り組んでいました。

30分〜1時間ごとに水分補給や休憩をはさむのも大事です。

長時間同じ教科を続けるのが苦手だったので、休憩のたびに教科を変えていました!

午後(4時間30分)

13~15時 トクイ科目の軽いタスク

午後も暗記からスタート!

お昼ご飯のあとは、眠くなってしまいやすい時間帯。

この時間にニガテ科目や重い教材をやると、集中力が切れがちです。

私はトクイ科目の基礎固めなど、サクサク進められる内容に取り組んでいました。

手を動かしながらできるので、飽きずに続けやすくておすすめです!

どうしても眠くなってしまうときは、20分ほどお昼寝をするのも◎

散歩をしたり、場所を変えてみるのも良いリフレッシュになりますよ。

15時30分~18時 ニガテ科目の軽いタスク

この時間は少し疲れが出てくるころ。

午前中よりも負担が少ない教材に取り組みましょう!

私の場合は、学校の課題や「Challenge」などをやっていました。

30~45分ごとに休憩を入れながら、夜ご飯を楽しみにがんばっていました!

夜(1時間)

19~20時(1時間)

夜ご飯を食べて、ほっとひと息ついたら、最後の暗記タイムです。

私はこの時間に英語の音読やリスニングをしていました。

教材を広げてがっつり勉強するほどの体力は残っていないので、無理せずできる内容を選ぶのがポイントです!

21時以降

私は夜ご飯を食べると、ついダラダラしてしまいがちだったので、朝から夕方まで集中して、夜はゆったり自由に過ごすようにしていました。

就寝は23時ごろ。

どんなに遅くても、7時間は眠れるようにしていました!

おわりに

今回は、私の夏休みの勉強スケジュールをご紹介しました!

このスケジュールだと、1日で約10時間の勉強ができます。

もちろん、生活リズムや得意・苦手に合わせて調整しながら、自分なりのペースで試してみてくださいね。

「うまくいかないな...」と思ったときは、「先輩ダイレクト」で現役大学生に相談してみるのもおすすめです!

もちろん、私も質問を受け付けています!

暑さや体調に気をつけながら、夏休みを有意義に過ごしてくださいね。

それでは、また!

ひらりでした~!

<この記事を書いた人>
都留文科大 ひらり

ニガテな英語だけは、集団塾の夏季講習に通いました!

※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。

 

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